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育児・子供の病気

最新情報!!離乳準備に果汁は必要ない?離乳食の進めかた

赤ちゃんが生後56ヶ月になると、いよいよ離乳食の準備をしようというお母さんも多いことでしょう。

初めての子育ては、不安や心配がいっぱい。

離乳食に関しても、どう始めてどう進めていくのが正しいのか、不安に思うこともあるかと思います。


そんな離乳食について、以前と現在とで指導が変わった部分がいくつか存在します。

そのうちの一つが「果汁による離乳準備」です。

以前は離乳食前に果汁やスープ、麦茶などでスプーンに慣れさせるよう指導されていたのですが、現在はその指導はありません。


なぜ指導がなくなったのか、今回はその点をまとめてみました。

 

なぜ推奨されていた?「果汁による離乳準備」

一昔前、牛乳による人工栄養が多く行われていたころには、ビタミンCや水分が不足しがちでした。

それを補給するため、果汁を与えることが推奨されていたのです。


しかし今の育児用ミルクにはビタミンCが添付されており、それも母乳に近い濃度に調整されています。

そのため果汁を与える必要はなくなったのですが、特に中止させるほどの問題もなく、喜ぶ赤ちゃんが多いこともあって習慣的に続けられてきました。

 

離乳準備の指導がなくなったのは

そんななか、指導がなくなった背景にはさまざまな健康的な危惧がありました。

果汁で糖分を摂りすぎることによる小児肥満や低栄養、早い月齢で摂取することで食物アレルギーになりやすくなることなどがわかってきたのです。

 

また、味の濃い果汁から離乳食をスタートさせることで、味の濃いものに舌が慣れ、離乳食を食べづらくなるといった弊害もあるようです。

 

果汁は絶対に与えない方がいい?

絶対に与えてはいけないか、となると断言はできません。

ただし、生後4ヶ月以前に与えると食物アレルギーになりやすいことから、あまり早い月齢では与えないようにすることが大切です。


4ヶ月を過ぎて与える場合にも、心配であれば加熱したり、少量にとどめるなどゆっくりと与えていきましょう。

もちろん、特に離乳準備として与える必要はないので、便秘などが起こらない限り与えない、という方針でもいいかと思います。

 

最新の情報に耳を傾けて

病院によっては、果汁による離乳準備は絶対にしてはいけない、という方針のところもあるようです。


育児にまつわる情報は日々更新されていきますので、常に情報収集を心がけ、赤ちゃんの負担になることのないようにしたいですね。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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