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乳幼児期に注意したい皮膚炎のひとつ!「接触性皮膚炎」の対処法

皮膚のバリア機能が弱く、薄くデリケートな子どもの皮膚には、さまざまな皮膚湿疹や皮膚疾患が起こり得ます。

 

「接触性皮膚炎」も、そうした皮膚炎のひとつです。

接触性皮膚炎とはいわゆる「かぶれ」のことで、原因としてはアレルギー反応が原因のものと、もしくは単に刺激が原因によるものとがあります。

 

かゆみがあり、赤みや腫れ、ひどくなると水ぶくれができることもあります。

今回はそんな接触性皮膚炎について、治療方法や対処法を中心にまとめてみました。

 

接触性皮膚炎の治療方法

症状をおさえるため、通常はステロイド外用薬を使います。

重症の場合にはステロイドの内服が必要となる場合もあります。

 

ただし、原因となる物質との接触が繰り返される限り、根本的に治ることはありませんので、まずは原因物質の特定が必要となります。

 

原因物質を特定するために

アレルギー反応によって起こる接触性皮膚炎の場合、まずはその原因となる物質を特定することが必要不可欠です。

そのために行うのが「パッチテスト」です。

原因と思われる物質を皮膚に添付して、皮膚の反応を見る検査方法です。

 

パッチテストの行いかた

原因と思われる物質を水溶液にしたり、物質そのものを皮膚に貼り付けて、24時間から時間貼り続けて様子を見ます。

その後はずして、2時間後と24時間後、48時間後、週間後にそれぞれ紅斑、浮腫、丘疹、水疱の有無を判定します。

 

刺激による接触性皮膚炎の原因

外的な刺激によって起こる接触性皮膚炎の場合、乳幼児や幼児においては、おむつによるかぶれであることが多いようです。

おむつの蒸れや汚れが原因となるほか、食べこぼしやよだれ、衣服の擦れによって起こることがあります。

 

刺激による接触性皮膚炎の対処法

基本的に患部を清潔にし、市販の抗炎症薬を塗ることでよくなります。

ただし、かぶれがひどい場合には楽観視せず、小児科か皮膚科を受診しましょう。

 

普段から皮膚への刺激に注意!

乳幼児はよだれや食べこぼしによって、皮膚が汚れがちです。

こまめにふき取ってあげることが大切ですが、このとき、ゴシゴシこすってしまうと皮膚を傷めるので注意しましょう。

 

また、汗をかく夏場は皮膚が刺激を受けやすくなっているので、こまめなシャワーなどで清潔を心がけるようにしましょう。

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-11-11掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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