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育児・子供の病気

2歳未満の乳幼児の発症が多い!重症化が心配な細気管支炎…ケアの3ポイント

 

乳幼児に発症することが多く、かつ重症化するケースも多い細気管支炎。

診断されたらママは心配になってしまいますね。

ご自宅でのケアポイントについてまとめておりますので、参考にしてみてください。

 

■細気管支炎とは

細気管支炎は、2歳未満の乳幼児に発症することが多く、そのうちでも特に6ヶ月未満の乳児で多く見られる病気です。

風邪を引いたり、インフルエンザウイルスやRSウイルスに感染することによって、細気管支という細い空気の通り道が炎症を起こした状態のことをいいます。

 

炎症が起きると空気の通り道が狭くなり、息苦しくなったり咳が出たり、ひどい時は呼吸困難に陥ったりします。

酸素が欠乏してチアノーゼを起こすケースもあり、乳児は特に重症化しやすいので注意が必要です。

 

■ケアの3つのポイント

1.室内の乾燥を防ぐ

室内が乾燥していると咳がひどくなったりしてしまいます。呼吸が楽になるよう、加湿器を適度に利用しましょう。

加湿器がない場合は、濡れたタオルをゆるめに絞って室内に干す、洗面器に水を張って室内においておく、なども効果があります。

 

2.水分を多めに与える

発熱を伴っている場合など、汗をかいているうちに体の水分はどんどん奪われていきます。

また、授乳期の赤ちゃんは咳や喉の違和感から上手におっぱい・ミルクが飲めなかったり、機嫌が悪くて授乳が進まないこともあると思います。

 

脱水にならないよう、白湯やベビー麦茶も活用し、機嫌のいい時に少しずつ、回数を分けて与えてあげるとよいでしょう。

授乳の間隔についても、この期間はあまり神経質にならず、飲みたがる時に飲みたいだけ与えるようにすると、赤ちゃんも落ち着くと思います。

 

3.自己判断せず、医療機関の受診を!

発熱が続いたり、急激に熱が上がってぐったりしたり、呼吸困難に陥ったり、機嫌が悪くほとんど水分を接種できないときなど、いつもと違う様子が見られた場合には自己判断せず、すぐに医療機関を受診しましょう!

 

軽度の場合には自宅安静で症状は落ち着く病気ですが、乳幼児の場合は重症化が考えられる病気です。

場合によっては、入院治療が必要になることもありますから、医師の診断を受けて適切に対処しましょう。

 

■細気管支炎を予防するためには

細気管支炎は、前述のとおり風邪にかかったりすることによって引き起こされる炎症です。

まずは風邪をひかないよう注意しなければなりません。

 

インフルエンザウイルスに関しては予防接種が可能ですから、他の予防接種のスケジュールと調整して、可能な限り受けておいた方が安心ですね。

 

ただし、そのほかのウイルスに関しては、毎日のうがい・手洗いの徹底やマスクの着用など、日常的な予防策が必要です。

 

赤ちゃんのそばに風邪のウイルスを持ち込まないよう、ママ・パパは外出からの帰宅時や赤ちゃんのケアの時間などの前には、きちんと手指の消毒を行い、気配りしてあげたいですね。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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