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妊娠・出産

体外受精と顕微授精?治療の流れ、費用、準備はどうなの?!

タイミング法や人工授精で妊娠できなかった場合や、医師の判断で体外受精や顕微授精をする場合、どのような準備がいるのでしょうか?

 

また、それぞれの治療の流れや費用も気になりますね。

いっしょに見ていきましょう!

 

体外受精の治療の流れ

1、排卵誘発

ホルモン検査や超音波検査などの検査の後、内服や注射などにより行う。

 

2、採卵

膣から採卵針を超音波で確認しながら指して採卵する。

病院にもよるが、麻酔を使う場合もある。

 

3、採精

採卵する日時に合わせて、精液を自宅あるいは採精室にて採精する。

 

4、受精、培養、分割

胚培養士によって行われる。

卵子と精子をシャーレの中で混ぜ合わせ、子宮や卵管の環境に限りなく近づけた環境の中で培養し受精させる。

 

5、胚移植

移植のタイミングや方法は、子宮内膜の状態などによりいくつか方法がある。

細いチューブに受精卵を入れて、超音波にて確認しながら子宮内に戻す

 

6、黄体補充

ホルモン剤により、胚が子宮内膜に着床しやすい環境を作る。

 

7、妊娠判定

尿検査や血液検査にて妊娠を判定する。

 

体外受精の費用と準備

費用

保険適用がないため、全て自己負担になります。

方法や自治体などによっても変わりますが、約10~100万円の費用になります。

 

準備

体外受精を行う日を医師に相談の上決めたら、血液検査(血液型、貧血、ホルモン、感染症など)や心電図検査、レントゲン検査などの術前検査を行います。

さらにその後、体外受精の前の周期にはピルを服用することが多いです。

 

顕微授精の治療の流れ

採精までは体外受精と同様です。 

 

採精後、顕微鏡で見ながらマイクロマニピュレーターという装置で精子を一つだけつかまえ、細いガラス管にて卵子に直接入れます。

 

以後は、また体外受精と同様です。

 

顕微授精の費用と準備

費用

保険適用がないため、全て自己負担になります。

病院や自治体などによっても変わりますが、1回あたり30~50万円程度です。

高くなると100万ほどにもなります。

 

準備

体外受精とほぼ同じです。

 

 

体外受精と顕微授精は受精方法がちがうだけで、あとはほぼ同様です。

やや顕微授精の方が高額ですが、トータル的に高額なことには変わりありません。

どちらも精神的、身体的負担以外にも経済的負担が多い治療です。

医師と夫婦二人で相談し合いながら、決めていきましょう!

 

(Photo by:pixabay

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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