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育児・子供の病気

高熱と発疹…これって突発性発疹!?覚えておきたい症状の特徴について

かわいい赤ちゃんが急に発熱! その後、お腹のあたりに、気が付いたら赤いプツプツが…それ、もしかしたら突発性発疹かもしれません。

症状の特徴についてまとめましたので、乳幼児を子育て中のママは参考にしてみてくださいね。

 

■突発性発疹ってなに?

38~39℃の高熱が数日続き、熱が下がった頃に発疹が見られる病気です。

生後3ヶ月から2歳までの乳幼児期にかかることが多く、初めての発熱というケースも多くあります。

発疹はお腹から全身に広がることもありますが、長くて1週間程度で自然治癒して消えていきます。

かゆみはないようで、ひっかいて痕が残る心配もあまりありません。

 

注意したいのは急に熱が上がる時に熱性痙攣を起こしたりする可能性があるということです。また、脳炎・脳症などの心配もあります。

 

突発性発疹の症状の特徴

急な発熱

風邪症状なども見られず、急にぐんと熱が上がって38~39℃台になり、この発熱が数日続きます。

 

発疹はお腹あたりから

発疹が見られるのは、発熱が落ち着いてからです。同日か翌日あたりにお腹・背中を中心に赤いぽちぽちが見られます。

この発疹は、顔や手足にばらばらと広がっていきます。

 

機嫌は悪くても元気?

発熱したり発疹が出ている間も、比較的元気な赤ちゃんが多いようです。

この発疹にかゆみがあることは多くなく、ひっかいたりすることも少ないようです。

高熱に不安になりますが、全身状態が悪くない、というのも特徴の1つです。

 

■風邪やはしかと間違いやすい

通年流行し、季節はあまり関係ない

インフルエンザや風邪のウイルスは冬季に繁殖し、冬場の流行がよく見られますが、この突発性発疹は季節にあまり関係しません。

期間として6ヶ月〜2歳の乳幼児がかかりやすい、というだけです。その上、喉や鼻の症状はあまり見られないため、風邪とはこの点で区別されます。

 

感染力は強くない

はしかのような感染力の強い病気と違い、突発性発疹は集団生活でもほとんど感染しません。

基本的には、何らかの原因で感染者の唾液が口から入ることによる経口感染だと考えられています。

どちらかというと、家庭内での親・兄弟からの感染が多いようです。

 

■特別な予防法はないのが実情

生まれてきた時にママからもらう抗体が消える頃、生後6ヶ月以降にかかりやすくなります。

インフルエンザのように予防接種がある訳でもなく、かかった後も特別な治療は行われません。

熱が酷い場合には解熱剤、万が一かゆみがあるようならばかゆみ止めの軟膏などで対処する程度です。

 

前述の通り感染力は弱く、家庭内での感染が疑われます。

手洗い・うがいや赤ちゃんと接する場合には手指を清潔にしておくことなど、細かな気配りが大切になるでしょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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