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育児・子供の病気

アデノウイルス感染症に乳児がかかってしまった時の対処法・自宅でのケア☆

夏のプールは子どもにとって楽しみの1つですよね。そのプールが感染源となってしまう、「プール熱」という病気があります。

実は「アデノウイルス」というウイルスが引き起こす感染症なんです。

その特徴と対処法についてまとめました。

 

■アデノウイルスが引き起こす「プール熱」

扁桃腺やリンパ節を意味する「アデノ」という名前のとおり、アデノウイルスは扁桃腺やリンパ節の中で増殖していきます。

 

夏場に比較的多く、結膜炎などを伴って扁桃腺が腫れ、高熱症状が続くものをアデノウイルス感染症の中でも「プール熱(咽頭結膜症)と呼びます。

 

■治療法について

特攻薬などはないため、対症療法が基本になります。高熱には解熱剤、結膜炎には点眼液、など必要に応じた薬が処方されるでしょう。

また、高熱がひどく脱水症状を起こしている場合には、天敵が行われる場合もあります。

 

■自宅でのケアはどうする?

発熱が続いて体力が落ち、喉にも違和感があるため、食事や授乳が進まないこともあると思います。

幼児ならゼリーやスポーツ飲料、フルーツジュースなど子どもが飲めそう・食べられそうなものを中心に、脱水にならないように与えてあげましょう。

 

乳幼児の場合には授乳・ミルクの他ベビー麦茶や白湯、イオン飲料などがオススメです。

機嫌が悪くうまく飲めないことがあるかもしれませんが、スプーンなどを使ってこまめに少量ずつ与えてあげる必要があります。

 

くしゃみ・咳などで飛び散ったウイルスを吸い込んだり、目やになどから感染していきます。

子どもがマスクをするのは難しい場合には、ケアをする大人がかからないよう、マスクの着用をしましょう。

また、目やになどをケアしたタオル・洗面器は共有してはいけません。家庭内の二次感染を防ぐのも大切です。

 

■重症の可能性も…異変があったらすぐ受診を

自然治癒に近い形で治るのを待つ形になる病気ですが、非常に感染力の高い病気です。

かつ、高熱が続いたりして肺炎や髄膜炎・脳炎となる場合もあります。

 

けいれんを起こしたり、明らかにぐったりして元気がない場合、嘔吐を繰り返している場合など、普段と違う様子が見られた時には迷わず医療機関を受診してください。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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