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育児・子供の病気

子どものジュクジュクした発疹…特徴と受診のタイミングは?

子どもの皮膚にジュクジュクした発疹ができた…

「どう対処したらいいの?」「感染するの?」「病院はいつ行けばいいの?」

このように心配する人も多いと思います。

 

乳児にジュクジュクした発疹ができる、主な病気の特徴と受診のタイミングをご紹介します。

 

アトピー性皮膚炎

かゆみをともなう発疹が長く続きます。

乳児期の特徴として頭部、とくに頬や耳の前にジュクジュクした発疹がみられる場合が多いです。

 

アトピー性皮膚炎は、乳児期に発症すると3歳までにはよくなる場合が多いといわれています。

しかし、いちど治ったあとに再発すると完治は難しいともいわれます。

 

乳児で2ヶ月以上、幼児~成人で6ヶ月以上症状が続くと、アトピー性皮膚炎とされています。

症状が続く場合は受診しましょう。

 

伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)

虫刺されや引っかき傷などからできた水ぶくれ(水泡)があり、それがほかの場所にもうつっている場合は、伝染性膿痂疹です。

主に鼻周りや口周りの引っかき傷から、黄色ブドウ球菌が感染して起こります。

 

水泡が破れると、ジュクジュクした発疹になります。

さわった手から本人の他の部分や、他の子どもに伝染するので注意が必要です。

症状が見られたら、早めに受診しましょう。

 

接触性皮膚炎(おむつかぶれ)

排泄しているのに長時間同じおむつをしていると、皮膚が蒸れて接触性皮膚炎をおこします。

このことを、一般的にはおむつかぶれといいます。

 

触れた部分の皮膚を熱く感じるのが特徴です。

少し赤くなる程度ならおむつ換えをこまめにして、入浴やおしりふきをするなど清潔にしていれば改善するでしょう。

 

赤いぶつぶつができる、皮膚がただれてジュクジュクした発疹ができるなどの症状がみられたら、病院を受診しましょう。

 

皮膚真菌感染症(カンジタ、白癬菌感染症)

白癬菌(はくせんきん)、カンジタに感染することで発症します。

ジュクジュクした発疹などの症状があります。

 

カンジタに特徴的な症状は以下です。

・口の中にミルク状のカスがみられる

・ジュクジュクしたおむつかぶれができる

・皮膚が赤くただれたようになる

 

通常のおむつかぶれの薬を塗ると悪化してしまうので、注意が必要です。

 

白癬菌は子どもの場合、頭部に発症することが多いです。

しかし近年、子どもの足白癬が増えているといわれています。

どちらもジュクジュクした発疹がみられることがあります。

 

皮膚真菌感染症は、大人が最初に感染して子どもにうつしてしまう場合が多いです。

その場合、家族ぐるみの治療が必要になります。

症状がみられたら、家族で早めの受診をしましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: みゅすけさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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