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育児・子供の病気

子どもが皮膚のかゆみでつらそう…いったい何の病気?

子どもが体をかゆそうにしているなと思ったら、皮膚に発疹ができていたことはありませんか?

かゆみはつらいですし、すぐに対処してあげたいですよね。

 

かゆみのある発疹の、それぞれの特徴を知っておきましょう。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、よくなったり悪くなったりをくり返す、かゆみのある発疹です。

 

多くの人はアトピー性皮膚炎の原因となる、アトピー素因をもっていたり、乾燥肌であることが多いです。

アトピー素因とは、本人または家族がアレルギー性の病気を持っていること、アレルギーに関する免疫物質「IgE抗体」を作りやすい体質を多く持っていることを言います。

 

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は頭部、とりわけ頬や耳の前にジュクジュクした発疹ができるのが特徴的です。

症状が長くつづく、範囲が広い、かゆみが強いなどの場合は病院を受診しましょう。

 

じんましん

かゆみをともなう赤い発疹ができますが、ひとつひとつの発疹は24時間以内になくなります。

新たな発疹が次々にできると、症状がずっと続いているように見えます。

 

皮膚の状態を観察しながら、清潔にして、ストレスのない状況で過ごすようにしましょう。

かくと広がってしまうので、子どもがかいてしまわないように手袋をするなどの工夫が必要です。

 

症状が重い、1日たっても症状がよくならない場合は病院を受診しましょう。

 

溶連菌感染症

高熱と喉の痛みから症状がはじまり、かゆみのある赤い発疹が全身に広がっていきます。

3歳未満では熱があまり上がらないこともあります。

 

熱が出た直後の舌は白っぽいですが、3~4日するとイチゴのようなぶつぶつができるのが特徴的です(イチゴ舌)。

 

症状がみられたら早めに病院を受診しましょう。

処方された抗生物質をきちんと飲みきることが大切です。

 

伝染性膿痂疹(とびひ)

鼻や口、目の周りから始まることが多く、皮膚にかゆみのある水泡状の発疹ができます。

7歳以下の子どもにおきやすい病気です。

 

水泡や膿疱(のうほう)はかんたんに破れ、破れた部分はただれています。

ただれた部分から浸出液が出て、周囲や触った手からうつっていきます。

すると胴体や手足など、体のあらゆるところに多くの水泡ができてしまいます。

 

伝染性膿痂疹は伝染性が強く、あっという間に広がります。

子どもにとびひの症状が見られたら、早めに病院を受診しましょう。

 

(Photo by:足成

著者: みゅすけさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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