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生活習慣病

大災害に備えて~糖尿病の人は非常用持ち出し袋になにを入れる?

大災害は、いつ起こるかわかりません。

地震や台風など、日本に住んでいる限りはなんらかの備えをしておきたいですね。

 

糖尿病など持病を持っていると、災害時に薬がないという状況は症状を悪化させることになり、避難生活が困難になります。

時には薬がないことで、命の危険性も考えられます。

 

糖尿病の人が災害時に持ち出すべきものや、避難生活の注意点についてご紹介します。

しっかり確認しておきましょう。

 

糖尿病非常用持ち出し袋

・経口血糖降下薬、常用薬

薬はいつも飲んでいるものを2週間分持ち出し、袋の中に入れておきましょう。

薬は長期保存が可能ですが、処方が変わったときや、1年以上経過したときは取り替えるようにしましょう。

 

しけらないように、密閉できる容器やジッパー付きのビニール袋の中に入れておくとよいでしょう。

 

・お薬手帳、処方箋のコピー、薬の説明書

いつも飲んでいる薬がわかれば、災害時に医師の診察の機会があるとき、処方がスムーズにいきます。

 

・インスリン、血糖自己測定機

インスリンは長期の保存ができないため、現在使っているものと予備を忘れないよう持ち出し袋に「インスリン、血糖自己測定機を忘れずに」と書いた紙を貼っておくとよいでしょう。

 

・アルコール綿、インスリン針、穿刺針(せんししん)

インスリン療法をしている人は、インスリン針や穿刺針を使用する際にアルコール綿が必要です。

インスリン針や穿刺針も、2週間分持ち出し、袋に入れておきましょう。

 

・ブドウ糖、あめ

低血糖を起こした時のために、ブドウ糖やあめも多めに入れておきましょう。

 

・マスク、ウェットティッシュ

災害時に風邪をひいてしまうと、血糖コントロールが不良になってしまう可能性が高いです。

できる限りマスクをして、ウェツトティッシュなどで手指の清潔を保ちましょう。

 

・水、非常食

水や非常食は、最低でも1週間分用意しておきましょう。

水は一日2リットル、非常食は保存がきいてすぐに食べられるものを用意しましょう。

 

・消毒薬、カットバン

糖尿病の人は、小さな傷から潰瘍や壊死になりやすいです。

小さな傷でもすぐに対処できるよう、持ち出し袋に入れておきましょう。

 

・その他あると便利なもの

ライト、携帯電話(電池パック)、ホイッスル、ハサミ、靴下、下着、筆記用具など、入れておくと災害時に便利なものも多々あります。

災害時に自分に何が必要か予測して準備しましょうね。

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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