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育児・子供の病気

赤ちゃんへの同時接種は小さな体に負担が大きい?効果は変わらない?

予防接種を行う際には単独接種(一種類ずつ接種)と同時接種(2種類以上を同時に接種)を選ぶことができます。

 

忙しい保護者のかたにとっては同時接種は何度も病院に行かなくてすむのでありがたいのですが、同時接種は赤ちゃんの体に負担がかからないのでしょうか?

 

ここでは同時接種は赤ちゃんの体に負担がかかるのかどうか、本当のところを調べてみました。

 

同時接種を行っても赤ちゃんの体にに負担はかかりません

もちろん大人に比べて赤ちゃんの免疫機能はまだまだ未熟。

しかし例え10本のワクチンを同時接種しても、赤ちゃんにはそんなに負担がかからないといわれています。

 

また世界的には20年ほど前から同時接種が主流で、いままで特に重大な問題が起こっていません。そのため同時接種には問題がないといえるでしょう。

 

効果はどちらもかわらない

単独接種も同時接種もワクチンの効力は変わらないうえに、同時接種には保護者の負担を減らすメリットがあるため、同時接種を推奨している医療機関が多いようです。

 

またロタウイルスワクチンのように、接種時期が非常に短く限られているワクチンを予防接種スケジュールに組み込む時には、同時接種をしないと厳しいところがあります。

 

■単独接種にはこんなデメリットも

もちろん保護者が希望すれば1種類ずつの接種も可能ですが、例えば2種類のワクチンを2週間かけて接種すると、2種類を同時に接種するより免疫がつくのが遅れてしまうことになります。

 

そして接種時期が遅れれば遅れるほど発症しやすくなるというデータもあります。

なので同時接種を行って早めに複数の病気に対する免疫をつけたほうがよいのです。

 

結論として、赤ちゃんの体への負担よりも、早めに免疫をつけないことの危険性のほうがはるかに大きいため、同時接種を行い早めに接種を終わらせていったほうがよい、ということになります。

 

とはいえ赤ちゃんの体調が悪いと接種は受けられませんので、お医者さんと相談してスケジュールを臨機応変に変えて対応していってくださいね。

 

(Photo by:pixabay

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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