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育児・子供の病気

赤ちゃんが「結膜炎」と言われたけどなかなか治らなかったら「鼻涙管閉塞」かも!

赤ちゃんがいつも涙目で、起きたときは目やにが多いということが気になって、病院へ。

「結膜炎でしょう」とのことだったが、なかなかよくならない!

もしかしたら、それは「鼻涙管閉塞」かもしれません。

 

鼻涙管閉塞とは?

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)は、涙が鼻に抜けていくための「鼻涙管」が細かったり詰まったりしていること。

 

鼻涙管閉塞の症状

・いつも涙目

・片目だけ涙が出ている

・目やにが多い

という症状があります。

 

もともと赤ちゃんは鼻涙管が細いので、赤ちゃんの鼻涙管閉塞の場合は、成長して自然に治っていく場合もあります。

 

鼻涙管が詰まると?

なぜ涙目になってしまうかというと、鼻涙管は、涙を溜めておく涙嚢(るいのう)から鼻に抜ける管なので、ここが詰まっていることで涙が通らずに目から出てしまうのです。

また、涙嚢に溜まった涙によって炎症をおこして目やにが出るのです。

 

鼻涙管閉塞の治療法は?

鼻涙管閉塞の治療は、ブジーといって細い針金のようなものを通して鼻涙管の膜を破る方法です。

 

鼻涙管閉塞かどうかは、生後1か月健診の際に指摘されることもあり、その時にすぐにブジーが必要かどうかは医師の判断によります。

1回の治療で改善する子もいれば、数回治療が必要な子もいます。

 

マッサージで治す方法

症状が軽い場合は、成長とともに自然に治っていくことを考えて様子をみる場合があります。

その時に、マッサージの方法を教えてもらうでしょうから、いつもマッサージをして涙が通るようにしてあげます。

自己流で行なうのではなく、必ず医師や産院でなら助産師さんにやり方を学んでくださいね。

 

気になったら早めに受診を

いつも目に涙を溜めていたり、朝起きたときの目やにが気になっている場合には、早めに小児科へ受診しましょう。

眼科も可能ですが、まずは目だけの症状でない可能性も考えて小児科へ受診することをおすすめします。

 

もしもブジーが必要だということになると、月齢が低いうちにしておいたほうが子どもが暴れたりも少なく済むので、早めに気づいたのであれば、一度受診しておくと安心です。

 

 赤ちゃんの涙や目やには、ガーゼで優しく拭き取ってあげてくださいね。

ガーゼで拭き取る頻度が多かったり、充血はしていないが目やにが多いときには、鼻涙管閉塞を疑ってみてください。

 

(Photo by:pixabay

著者: katsuoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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