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妊娠・出産

妊娠中の食事…生ものは大丈夫?妊娠中に生ものが制限されるのはなぜ?!

刺身

妊娠中は、さまざまなものに敏感になりますが、体調のほかに食生活ではないしょうか。健康的な食事を意識するいっぽうで、食べ物がお腹の赤ちゃんに影響しないかも気になりますよね。

 

そこで今回は、よく耳にする「妊娠中の生もの」に気をつけなければいけない理由をまとめました。

 

■生の肉類(生ハム、ユッケなど)

妊娠中に限ったことではありあませんが、食品にひそむウイルスに感染してしまうリスクが何倍もあります。十分に加熱処理がされていない生ハムやユッケなどを食べるとき、注意したいウイルスにはリステリア菌、トキソプラズマなどがあります。

 

・リステリア菌

食中毒の原因となるウイルスです。

感染すると発熱、頭痛などの症状がでたり、重症になると細菌性髄膜炎、敗血症などへつながる危険性もあります。

胎盤を通してお腹の赤ちゃんにも感染してしまうと、流産や死産につながってしまう場合もあります。

 

・トキソプラズマ

寄生虫の一種です。

妊娠中に初めて感染すると、胎盤を通してお腹の赤ちゃんに感染し、脳や目などに障害のある状態で生まれてしまうことがあります。

 

■生の魚介類(刺身、貝類など)

生の魚介類を食べるとき、注意したいウイルスはトキソプラズマやノロウイルスなどです。

 

・ノロウイルス

感染力が非常に強く、発熱をはじめ嘔吐、腹痛、下痢などを引き起こします。

免疫力が下がっている状態であると、さらに症状は重症化しやすいため、感染はさけたいウイルスです。

とくに妊娠後期、下痢はお腹に大きな負担がかかります。

出産にむけて産道を清潔に保つためにも、感染してしまったあとの対処も大切です。

■生卵

卵の殻には、サルモネラ菌というウイルスが付着しています。

 

・サルモネラ菌

食中毒の原因となるウイルスです。

これ自体が直接お腹の中の赤ちゃんに影響をもたらすわけではありません。

しかし、食中毒の症状である下痢、腹痛などにより子宮に負担がかかり、流産や早産につながってしまう場合もあります。

 

生の肉類をできるだけ避けることは、感染のリスクを下げることにつながります。

ただ、絶対に食べてはいけないというわけではありません。

神経質になりすぎずてストレスにならないよう、気をつけてくださいね。

(Photo by:足成 )

著者: まっしゅぅさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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