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生活習慣病

糖尿病でも減塩が必要なのはなぜ?減塩のポイントをご紹介!

糖尿病の食事療法といって真っ先に思いうかぶのが、糖質制限だと思います。

そして、適切なカロリーでバランスのとれた食事をとることが大切です。

 

しかし意外と知られていないのが、減塩も非常に重要だということです。

 

なぜ減塩が大事なの?

まず、塩分をとりすぎると高血圧になりやすいです。

高血圧も、糖尿病と並ぶ日本人の生活習慣病のひとつです。

糖尿病と高血圧、二つともなっている人は非常に多いです。

 

糖尿病の人は、血液が糖質でドロドロになりやすいので、血流が悪くなったり動脈硬化をおこします。

そのうえ高血圧になると、動脈硬化はさらに進行します。

体の毛細血管に負担をかけるので、糖尿病腎症や糖尿病網膜症などの合併症になりやすくなります。

 

糖尿病腎症になると、腎機能が落ちるためつくられる尿の量が減り、代わりに血液量が増えるため血圧が上がります。

さらに、腎臓が腎臓の血流量を増やすため、血圧を上げるホルモンを分泌して腎性高血圧になるという悪循環に陥ってしまいます。

 

減塩するには?

以下が、減塩をとりいれた食事療法のためのポイントです。

 

・塩分は一日7g以内におさえる(ドレッシングなどの塩分も含まれる)。

・食べ過ぎず、適切なカロリーを守る。

・お味噌汁、スープなど塩分が多い汁物は一日1杯。

・野菜、果物を多くとるようにする。

・醤油、ソースはかけるよりもつけて食べる。

・漬物などはひかえる。

・お弁当や外食も塩分が高いのでひかえる。

・スパイスや酢、ハーブなどの調味料を利用して味に変化をつけ、代わりに塩分を減らす。

・とろみをつけると味がからみやすく、塩分ひかえめでも満足しやすい。

 

減塩をとりいれて、高血圧や糖尿病の合併症を予防しましょう。

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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