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育児・子供の病気

低体重児・未熟児…小さく生まれた赤ちゃんの予防接種で変わることはあるの?

低体重児・未熟児として生まれてしまった小さめ赤ちゃん。場合によっては入院が必要だったりしてママは大変な思いをして育ててきたことと思います。

 

ところで標準サイズの赤ちゃんたちは生後2ヶ月ごろから予防接種が始まりますが、小さめ赤ちゃんも同じ頃から標準のスケジュールに沿って接種を行ってもよいのでしょうか?

 

ここでは小さめ赤ちゃんの予防接種について調べてみました。

 

小さめでも問題なく予防接種が受けられます

一昔前、低体重児・未熟児は修正月齢(※)で予防接種をしていた時代がありました。

修正月齢…実際に生まれた日ではなく出産予定日を基準にした月齢。低体重児は予定日より早く生まれる早産が多いため。

 

例えば予定日より2ヶ月前に生まれた赤ちゃんは生後2ヶ月時でも「修正月齢で生後0ヶ月」となります。

そのため2ヶ月で受ける予防接種は生後4ヶ月で受ける事となります。

 

しかし現在では、低体重に加え重篤な病気があり生後2ヶ月経っても入院中、というケースでもない限り、実際の月齢で他の赤ちゃんと同じように予防接種を進めていくことが多いようです。

 

お医者さんと相談を

とはいえ小さめ赤ちゃんは保護者にとっていろいろと心配な点が多いと思われますので、予防接種を開始するまえにかかりつけ医に相談するのがよいでしょう。

 

成長曲線が下のほうに大幅にはみ出している赤ちゃんでも健康ならば、問題なく予防接種のOKが出ると思います。

 

超低体重児の場合、ロタウイルスワクチンが受けられなくなることも……

入院している赤ちゃんは退院してからの予防接種スタートとなることが多いのですが、ロタウイルスワクチンは2回接種タイプが生後24週まで、3回接種タイプが生後32週までに全て終了させなければなりません。

 

超低出生体重児(出生時体重1000g以下)の場合、退院できるまでに2~3ヶ月かかることもあり、ロタウイルスワクチンが受けられないことが多いようです。ママは感染しないように細心の注意をはらう必要が出てきます。

 

その他の予防接種は、スケジュールは遅れるにせよ、全て受けることができます。

 

小さめ赤ちゃんでも予防接種は問題なく普通サイズの赤ちゃんと同時期に受けられることが多いようです。安心してくださいね。

 

(Photo by:pixabay

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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