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妊娠・出産

妊娠中の安定期とは?時期と注意点を把握しよう!

安定期

妊娠中の「安定期」というと、なんとなく安心してしまうものですね。

流産の危険が減ることで、周囲への報告をする節目のようなものにしたり、少し活発に動けそうな気がしたりしてしまいます。

 

しかし、安定期だからといって安心しきってはいけません。

元気な赤ちゃんを産むためにも、体調をしっかりと管理しながら、母子ともに健康でいられるように気を配りましょう!

 

安定期とは?

一般的に安定期と呼ばれる時期は、妊娠5ヶ月目から妊娠7ヶ月目くらいをさします。

妊娠期間からみると、ちょうど妊娠中期ですね。

安定期に入れば、流産の確率は妊娠初期の約13%からすると、約1.5%程度にまで下がります。

 

しかし、妊娠中の黄金期とも呼ばれる安定期ですが、安定期とはそもそも胎盤が安定した時期のことであり、何をしても安全な時期というわけではありません。

おなかの中で赤ちゃんを守っているということをしっかりと自覚して、無理をしすぎてはいけませんよ。  

 

安定期の体の変化

・つわりの症状がおさまる

・お腹のふくらみを感じる

・胎動を感じる

・バストサイズが変わる

・食欲が出てくる

 

安定期は、妊娠初期の体調不良の状態とくらべ、比較的落ち着いて過ごすことのできる人が多いようです。

つわりもなくなり、お腹のふくらみもそこまでではないので、軽快に毎日を過ごすことができます。

お母さんの気持ち的にも、赤ちゃんと過ごす毎日が待ち遠しくなる、はやく会いたいという余裕がますますうまれそうです。 

 

安定期の注意点

・旅行先での体調不良

安定期はお腹のふくらみもそこまでではなく、まだ身軽に動くことができるため、いわゆるマタニティ旅行をする人を多く見かけます。

体調も回復し、気分転換に旅行に出かけることはとてもいいことです。

 

しかし、気をつけなければならないのは、旅先での体調不良です。

長時間の移動や急な環境の変化は、予想以上に体に負担がかかってしまいます。

 

・食べすぎ

つわりがおさまるこの時期は、食欲が以前よりも旺盛になり、体重が急激に増加してしまうこともあります。

食べないよりは食べる方がいいでしょうが、食べすぎは危険です。

どうしても何かを食べたいときは、食べるものを工夫するなどして体重が増えすぎないようにしましょう。

 

・むくみ

食べすぎによる塩分の過剰摂取や冷えなどによって、妊娠高血圧症候群とよばれる症状が引きおこされ、むくみがひどくなる場合があります。

重症化するとお母さんだけでなく、赤ちゃんの命にもかかわってしまうかもしれません。

むくみを感じたら、はやめに医師へ相談しましょう。

 

・便秘

だんだんと子宮が大きくなるにつれて、周囲の内蔵が圧迫されて便秘になりやすくなります。

また安定期には、大腸の水分を吸収するはたらきをもつ黄体ホルモンの分泌が増えるので、ますます便秘になりがちです。

こまめに水分補給をして、便秘にならないように気をつけましょう。

 

安定期に入るとできることも増えるため、気がゆるんで思わぬ事態になってしまうことも少なくありません。

上記のような注意点を頭に入れつつ、お腹の中の赤ちゃんと一緒に過ごせる大切な期間の想い出をつくってくださいね。

 

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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