カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 頭痛 >
  3. 種類 >
  4. その頭痛は本当に大丈夫な頭痛?よく知っておくべき「危険な頭痛」の特徴とは?

頭痛

その頭痛は本当に大丈夫な頭痛?よく知っておくべき「危険な頭痛」の特徴とは?

頭痛は時に危険な病気の前兆だったりします。
こうした頭痛は脳梗塞などの原因がよく知られていますよね。
その他にも危険な頭痛というのはいくつかあります。


ここでは、その頭痛は本当に大丈夫な頭痛なのか、よく知っておくべき、「危険な頭痛」の特徴についてまとめました。

普段から頭痛がある人は特に知っておこう

普段頭痛などがなく健康体の人は、急に頭痛症状が起こると危険視しやすいでしょう。
一方で普段から頭痛を持っていると、「またいつもの頭痛か」と考えてしまいがちです。

そのため、普段から頭痛と付き合っているという人ほど、危険な頭痛の症状をよく知っておく必要があります。

 

危険な頭痛はこんな頭痛

時としてすぐに病院に行くべき、危険な頭痛は以下のようなものがあります。

 

1.普段と違う頭痛

特に普段頭痛がある人は、普段と違う頭痛が起こったときには注意して下さい。
普段と同じだと思ったけれど、徐々に悪化していったり、長く続く場合は危険な頭痛の可能性があります。

 

2.起床時、吐き気のない嘔吐、視力障害のある頭痛

長く寝た後に頭痛が起こることもありますが、あまりにも強い頭痛が起こると危険です。
この場合、頭蓋内圧亢進などが原因のことがあります。

 

3.突然起こる激しい頭痛

くも膜下出血の可能性があります。
くも膜下出血は家族歴が大きな危険因子ですので、血縁者にくも膜下出血を起こしたことがある人がいる場合、日頃から注意しておくことが必要です。

 

4.発熱を伴った頭痛

風邪を引けば頭痛が起こることがあります。

ただそうした症状と比べて、

・風邪でこんなにひどい頭痛は今まで経験したことがない

・話がうまくできない

・頭痛前の風邪が長引いた

・頭痛前に中耳炎や副鼻腔炎を起こしていた

 という場合には要注意です。
これらの場合髄膜炎や脳炎などに進行している可能性があります。

 

5.ろれつが回らない、めまいがする頭痛

特に両方の症状が同時に起こったときには危険です。
原因としては小脳からの出血、あるいは脳などで血管のつまりが起こっている可能性があります。

 

6.頭部外傷後の頭痛

1ヶ月以内に頭部を打った後、頭痛がすることがあります。
原因は外傷後に、脳の外側(硬膜下)に血液がたまって脳を圧迫することです。
慢性硬膜下血腫といって、高齢者やスポーツでの頭部損傷後に多く見られます。

 

すぐの対処が生死を分ける

危険な頭痛は基本的には脳に病変があるということです。
そのため、すぐに対処しないで放っておくと、脳の障害を起こしてしまったり、場合によっては死につながることもあります。
脳という場所だけに、その時にすぐに対処するかしないかが、生死を分けることになるのです。

上記のような頭痛が見られたら、普段から頭痛があって慣れてしまっている人は特に、細心の注意を払いましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

種類に関する記事

食物アレルギーから起こる頭痛

頭痛の原因のひとつに、食物アレルギーがあると言われています。   ●食物...

【ヘルペスに慣れている人も要注意】死亡率20%のヘルペス脳炎

  皆さんはヘルペス脳炎という病気をご存じでしょうか?   「ヘルペス」と...


骨盤のゆがみの症状は腰痛だけじゃない?骨盤がゆがんでいると頭痛を起こす!?

   骨盤のゆがみは、体にさまざまな影響をあたえます。頭痛もこのさまざまな影響...

子どもの慢性頭痛

子どもにも頭痛は見られます。大人と同じように、子どもの慢性頭痛もその多くが片...

カラダノートひろば

種類の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る