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育児・子供の病気

長期化する咳の怖さ:百日咳

 

○ 百日咳とは

百日咳は、百日咳菌が感染しておこる病気です。

 

発症率も高く、6か月以下、特に3か月以下の乳児が感染すると元々呼吸機能が整っていないところへの感染となり、重症化します。

大人は苦しくても死亡することはありません。

一方、乳児は肺炎などの合併症の発症率が高く、死亡することもあります。

 

感染して2週間程度たつと、特に幼児においては「発作性けいれん性咳そう」と呼ばれる、百日咳特有の咳が出ます。

けいれん、と名のつくとおり、顔を真っ赤にして咳きこみ、呼吸が止まることもあるぐらいの激しいものです。

これは2-3週間たつと落ち着きますが、咳がいつまでも止まらない状況は2-3か月続き、名の通り「百日」近く続きます。

 

また、乳幼児では呼吸ができなくなることによるチアノーゼやけいれんを起こしたり、肺炎、脳症を合併するなど、感染を避けたいものです。

 

○ 予防法

定期接種の四種混合ワクチン(もしくは三種混合ワクチン)の接種で予防しましょう。

新生児でも感染の可能性があり、重症化するため、BCG接種の前に2回うけておくことが望ましいと言われています。

少なくとも1回は受けて、感染の可能性を減らしましょう。

 

<Photo by //www.ashinari.com/2009/02/23-014441.php?category=53>

著者: suzuさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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