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子どものインフルエンザ脳症の検査と治療についてまとめ

  

インフルエンザ脳症にかかってしまったらどうしたらいいのでしょうか。どんな治療をして、再度罹らないにどんな対処法があるのかきちんと知っておくことが大切です。

 

インフルエンザ脳症の検査

インフルエンザ脳症かもしれないと思った時に、まずすることはインフルエンザにかかっているかの検査です。

15分もあればインフルエンザかどうかの検査をすることが出来ます。鼻に綿棒を入れて、粘膜から反応を見ます。そして、インフルエンザと確定した時に、一緒に意識障害、異常行動、けいれんがあるかどうかを見ます。

少しでも可能性がある場合は次の検査にうつります。

 

脳波検査、頭部CT検査、頭部MRI検査、血液検査、尿検査です。これらの検査をすれば、脳症が起きているかを調べることが出来ます。

 

治療法

治療法としては、インフルエンザを治す他に、脳症を治すという二つの治療が必要になります。

 

インフルエンザに対しては、薬を使用します。代表的なタミフルは、内服薬が使用されることが多いです。他には、ラピアクタという点滴をすることもあります。タミフルでは効果がなく、脳症などがあるときにはこちらの点滴を使用します。

 

脳症と治療は、いくつかあります。メチルプレドニゾロンパルス療法、Yグロブリン療法、脳低体温療法、シクロスポリン療法、アンチトロンビン療法などがあります。いずれも薬だけで高額になります。1万円~45万円くらいかかるものもあります。

 

脳症にかかってしまうと、全身の治療が必要なため、沢山の治療をしなくてはいけません。市販の解熱剤は重症化につながるので、絶対に勝手に使用しないようにしましょう。

 

予防法はあるの?

予防法としては、とにかくインフルエンザにかからないようにすることです。インフルエンザにかからないようにするには、その時期には人ごみにいかない、手洗い、うがいを心がけることが大切です。また、予防接種があるので、なるべく受けたほうが良いでしょう。予防することで防げる病気なので親が注意すべきです。

 

インフルエンザ脳症にかかってしまうと沢山の治療が必要です。それだけでも、子供にとっては大きな負担なので、なるべく予防できるように心がけていきましょう。 

(Photo by:写真AC

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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