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育児・子供の病気

「子どもの川崎病」代表的な治療法と気をつけたいこと!

 

川崎病ですと言われたらどうしたらいいのでしょうか。どうしたらよくなって、再発しない為にどうしたらいいのか事前にきちんと学んでおきたいですね。

 

川崎病の治療

川崎病と診断されたらいくつかの治療法があります。代表的なものに、ガンマグロブリン療法とアスピリン療法があります。この治療で治らなかったり再発がみられる場合は、他の治療法が行われます。

ガンマグロブリン療法

全身の炎症を抑えて冠動脈瘤になるのを防ぐために血液製剤を投与します。通常12時間から24時間かけてゆっくり投与していきます。90%の患者さんがこの治療を受けます。

アスピリン療法

血液を固まりにくくし血栓が出来るのを予防します。軽症の場合はアスピリンだけでよくなることが多いです。

この2つが効かない場合、これらの薬の追加投与や、ステロイドパルス療法、ウリナスタチン静注療法、血漿交換などが行われます。解熱、炎症反応抑制、出血を軽減化するのが目的です。

 

副作用はあるの?

薬には効果もありますが、副作用もあります。川崎病の治療にも副作用はあるのでしょうか?

ガンマグロブリン療法の場合、発熱、発疹、むくみ、吐き気、ふるえなどの副作用が起こることがあります。稀にアナフィラキシー症状が起きることもあります。その時には投与の調整をして対処します。

 

川崎病を再発しない為に

川崎病の再発の可能性は、2.3%と低いですが、2度目が無いとは言い切れません。再発しない為に、少しでも何か変化があったら早期にYグロブリンを使用する必要があります。

疑わしいなと思う時があったら、すぐに小児科を受診しましょう。

また、1度川崎病になったら、その後は定期的な検査が必要です。心臓カテール検査をして、冠動脈の様子を調べます。早期に発見するために、親がしっかりと定期的に病院に連れて行きましょう。

 

川崎病と言われると怖いですよね。でも、治療をしっかりすることによってよくなりますし、再発も防ぐことも出来ます。先生の話をしっかりと聞いて早くよくなるといいですね。 

(Photo by:写真AC 

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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