カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 新生児の病気・症状 >
  5. 産瘤 >
  6. 赤ちゃんの体にこぶが…?「産瘤」の特徴とケアの注意点

育児・子供の病気

赤ちゃんの体にこぶが…?「産瘤」の特徴とケアの注意点

「産瘤」とはなんでしょうか?

あまり聞き慣れない言葉かもしれません。実は出産直後の赤ちゃんに見られることの"ある症状"の名前です。

「産瘤」とは、どんな症状・特徴があるのか簡単にまとめてみました。

 

産瘤って一体なんのこと?

産瘤とは、簡単に言うと赤ちゃんにできる「こぶ」のようなもののことを言います。

これは、産道を通って出てくる時に圧迫を受けて、多くの場合赤ちゃんの頭の先端に境界線が不明な浮腫ができるために「こぶ」状になるためです。

赤ちゃんの向き、位置によって(逆子の場合など)、おしりや足に出来ることもあります。

 

産瘤が起こる原因

分娩の際、ママの産道を通る赤ちゃんは頭をできるだけ小さくしながら生まれてきます。

産道を押し広げながら進みますが、この時、強い圧迫を受けて体液やリンパ液の流れが滞り、鬱血が起こると、これらがその場所に溜まってむくみとなり浮腫となります。

これが産瘤です。

 

産瘤は圧迫が強く、赤ちゃんが留まっている時間が長居ほど起こりやすいと言われています。

よって難産となり、長時間産道に留まった赤ちゃんに起こる可能性があります。

 

産瘤の治療方法は?

赤ちゃんの頭に出来たこぶに不安になるママもいるかもしれませんが、産瘤は「病気」ではありません。

中身も体液・リンパ液ですし、多くの場合は2〜3日で自然消失するものです。治療は特に必要ありません。

 

注意点とケアの方法

基本的には自然消失するものなので、特に治療などの手は加えず様子を見ます。多くの場合、入院中に消失するでしょう。

 

感染症の恐れがあるので、針や注射器などをさしての吸引は原則として行っていないようです。

自己判断で手を加えることなく、退院時にも産瘤が残っているようなら医師に相談しましょう。

 

産後はママの体の精神も不安定になりがちです。赤ちゃんの体のことが心配でたまらないこともあるでしょう。

 

入院中は医師・看護師が傍についていてくれるとてもよい環境ですから、心配なことがあれば遠慮せずなんでも相談しましょう。

 

また、こういった症状が現れることもある、と心構えしておくのもよいですね。

過度の心配はストレスがかかって母体にもあまりよくありません。健康的なママライフを過ごせるようにしたいですね。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

産瘤に関する記事

生まれた赤ちゃんの頭にこぶが…コレって大丈夫!?産瘤について

   頑張った出産!ようやく出会えた赤ちゃんの頭にこぶが…?と不安になるママも多...

病気と症状の体験談

大流行!RSウイルスにご注意。

今年はRSウイルスがかなり流行していますね。私の甥っ子、姪っ子も先月にこのウイルスにかかり大騒動でし...

赤ちゃんのめやにが多い!は眼科に行こう。鼻涙管閉塞。

長男はいつもめやにが出ていました。 めやにだけでなく、まつげがつねに濡れていました。 朝になると...

カラダノートひろば

産瘤の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る