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育児・子供の病気

子どもの発熱時の突然のけいれん!「熱性痙攣(けいれん)」の対処法

母親学級などで熱性けいれんについて勉強しますが、実際に目の前でわが子がけいれんを起こしたら誰でもどうしたらいいのか分からなくなり、困ってしまいます。事前にきちんとした知識が必要です。

 

熱性けいれんとは・・

生後6ヶ月から5歳ごろまでに起きる可能性が高いけいれんです。発熱時に引き起こされます。子どもの頃のけいれんの中で起きる確率が最も高く、約70%は経験すると言われています。

 

1歳から2歳がピークです。インフルエンザや突発性発疹の時にけいれんを多く引き起こします。急に起きるので、目の前でわが子がけいれんを起こしてしまい、パニックになってしまう親が多いです。親が一度、深呼吸をして落ち着いて対処することが大切です。 

 

どんな症状なの?

熱性けいれんは、通常、発熱後24時間以内にけいれんがおきます。多くは、意識が消失して、全身がつっぱり、その後に全身が震え、けいれんが数分間見られます。けいれん症状は、身体の一部だけの場合もあります。けいれんは数分で止まりますが、まれに15分以上続いたり、1日に2回以上起きることもあり、そうなると入院しなくてはいけなくなることもあります。

 

熱性けいれんは通常、一生で1回なことがほとんどです。しかし、中には再発する子もいるので、もしも、3回以上起きるときなどは、速やかに病院の先生に診てもらって下さい。 

 

熱性けいれんは落ち着いて計測

熱性けいれんが起こると、目の前でわが子が突然意識がなくなって、白目になり、身体をそるように硬くなって、手足を震わせます。

どうしても、慌ててしまうのですが、慌てて、子供を揺さぶったり、たたいたり、無理に起こしたりはしないでください。

 

まずは、落ち着いて、時計を見てけいれんの時間をはかります。そして、呼吸をしやすいように衣類を緩めます。少し落ち着いたら、顔を横向きにして、息が詰まらないようにします。そうしているうちに落ち着いて意識が戻ります。その後寝ます。顔色をしっかりと観察して、元に戻れば、様子を見てから医療機関に連れて行きましょう。とにかく親自身が落ち着くことが大切です。 

 

熱性けいれんは、多くの子供に起こるけいれんです。通常は数分でおさまるので、様子を見て、適切な処置をしていきましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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