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育児・子供の病気

生まれた赤ちゃんの頭にこぶが…コレって大丈夫!?産瘤について

  

頑張った出産!ようやく出会えた赤ちゃんの頭にこぶが…?と不安になるママも多いかもしれません。

それはもしかしたら「産瘤」という症状かもしれません。

症状の特徴などについてまとめましたので、参考にしてみてください。

 

産瘤ってなに?

まず「産瘤」とは病的なものではなく、リンパ液などの体液が溜まってむくみ、浮腫となってコブ状に現れる症状のことです。

触ると柔らかく、ぶよぶよしています。また、指で押すと跡が残るのも特徴です。

 

多くの赤ちゃんは頭から出てくるため、頭に出来ることが多いのですが、逆子など体位が違う状態で出てきた赤ちゃんは、足やおしりに見られることもあります。

 

こぶ自体は大人の手のひらで覆える程度の大きさで、正常な部分の頭皮との境界線が曖昧で、わかりにくいのも特徴のひとつです。

 

原因と治療方法

分娩の時、赤ちゃんは産道を押し広げながらゆっくりと降りてきます。

産道で強い圧迫を受けると、その部位のリンパ液などの流れが滞り、鬱血が起こってしまいます。

これが産瘤の原因です。リンパ液が溜まってむくみとなり、浮腫が起こるのです。

 

赤ちゃんが産道に留まる時間が長いほど起こりやすいので、難産で分娩に長時間かかってしまった場合などに多く見られます。

 

この産瘤は、2〜3日で自然消失するため、特別な治療は必要ありません。多くの場合、入院している間になくなるでしょう。

針や注射器をさして中の液体を吸引するのは感染症を引き起こす危険性もあるので原則的に行われていません。

 

ママにできること

特に治療法がなく、自然消滅するものとはいえ、出産直後のママにとっては心配事も多いですよね。

入院中は医師・看護師・助産師がすぐ傍についていてくれます。不安なことがあればなんでも相談して聞いておきましょう。

 

こぶ部分はあまり触らず、赤ちゃんを見守ってあげるとよいと思います。

先に述べた通り、多くの場合入院中に消失するはずです。

 

もし万が一退院時にも残っているようであれば、医師に相談してケアの方法を一緒に確認しましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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