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育児・子供の病気

1歳代でかかりりやすい!「はしか」の感染力と症状をしっておこう

 

はしかになると気をつけなくてはいけないことがいくつかあります。家族でも感染しやすいので、免疫がないときには、近づかないようにするなどの工夫が必要です。

 

はしかとは

はしかとは、麻疹ウイルスによる急性熱性発疹性の病気です。感染症で感染力が強く、死亡することもある重症の病気です。感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染となっていて、すぐに感染してしまいます。

 

好発年齢は1歳代が特に多いといわれています。近年、10代でも発症例が多くなってきています。人から人へ感染するので、一人かかってしまうと周りの人もかかってしまう可能性の高い病気です。

 

症状は?

はしかの主な症状は発熱と発疹です。約10日潜伏したのちに発症します。発熱は咳、鼻水、結膜炎症状が強く、高い熱が数日間続きます。その後解熱傾向があるのですが、すぐに耳の後ろあたりから発疹が出てきて、また39度くらいの発熱が起こります。

 

発疹後、2日位で臼歯の横付近に白い粘膜疹が出てきます。はしかの特長ともいえる症状です。発疹はその後、全身に広がってから数日後、色素沈着を残して回復していきます。また、はしかは脳炎を合併することが多く、注意が必要です。知能障害や運動障害が起きることもあるので、早急な治療をしなくてはならないこともあります。

 

修飾麻疹(しゅうしょくましん)って何?

通常、免疫を持っているとはしかにはならないことが多いのですが、免疫が不十分で感染する人がいます。そうした場合は、軽症で非典型的なはしかの症状が出ることがあります。そのような症状を修飾麻疹と呼んでいます。

 

高熱が出なかったり、期間が短かったり、発疹が全身に出なかったりします。普通のはしかよりも症状が軽いのです。このようなときは合併症のリスクはとても低くなります。

 

免疫があるからと言って安心というわけではないのです。身近な人ではしかにかかっている人がいたら免疫を持っていても注意をすることが大切です。

 

はしかは子どもに起こる病気と言われてきましたが、近年、10代、20代にも増えていています。大人も免疫があるのかないのかを確認して、予防接種などで発症するのを防いていきましょう。 

(Photo by:写真AC 

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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