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育児・子供の病気

子どもが頻繁に「しゃっくり」する…これって大丈夫?乳児・幼児の対処法

大人なら誰でも経験したことのある「しゃっくり」。

そのうち止まる、と放っておいて気が付くと止まっていることがほとんどだと思いますが、子どもがしゃっくりしているのを見ると、どこか息苦しそうでかわいそうですよね。

今回はそんな子どもの「しゃっくり」の症状の特徴や、対処法についてまとめてみました。

そもそも「しゃっくり」とは何なのか

しゃっくりにも実は種類があり、肺炎や気管支喘息が原因の「末梢性しゃっくり」や、脳腫瘍などが原因の「中枢性しゃっくり」、横隔膜が刺激を受けたことによる「横隔膜けいれん」があります。

 

多くの場合には「横隔膜けいれん」で、呼吸をする時に活躍する不随意筋である横隔膜と、その他の呼吸補助筋がけいれんして下方向に引っ張られ、息が強く吸い込まれます。

同時に声帯が閉じ、吸い込まれた空気が遮られるため、「ひっく」というような音が生じたものです。

 

しゃっくりの原因

横隔膜にけいれんを起こす原因がはっきりとわかっている訳ではありませんが、喉の後ろにある舌咽神経という神経が刺激を受けると、反射反応を起こし、神経ネットワークで繋がっている横隔膜にけいれんが起きるといわれています。

 

慌てて食事をしたり、炭酸飲料など刺激のあるものを飲んだり、急に温度差のある空気を吸い込んだりすることが、その刺激のひとつではないか、と考えられているようです。

 

どうやって止める?対処法まとめ

幼児の場合

自分で水を飲んだりできる幼児の場合には、

・コップの水をゆっくり飲ませる

・背中をゆっくり叩いてあげる

・息を勢い良く吸ってしばらく止める

・立ったまま前屈の姿勢をとり、息を吸って止める

両耳に人差し指を差し込んでぎゅっと押しこむ

 など様々な方法があります。

 

乳児の場合

乳児は横隔膜も未熟なため、けいれんが起きやすいようです。

乳児は上記のような対応は難しいため、別の方法を試してみましょう。

冷えるとしゃっくりが出やすいと考えられているようなので、

・体を温める

・ミルク・おっぱいを飲ませてみる

・げっぷを出す要領で背中をとんとんと叩く

・オムツを替える

 などの方法を試してみてください。

 

いずれにしても「必ずこうすれば止まる」という方法ではありません。

気がつけばいつの間にか止まっているということがほとんどだと思いますが、子どもは息苦しくて気にするかもしれませんね。

ママは上記の方法を試してみてあげてください。

特に乳児の場合は寝返りなどをしない時期には、しゃっくりと同時にミルクを吐いたりしてしまうこともあるようです。

赤ちゃんの様子は目を離さずに観察してあげたいですね。

 

受診は必要?

しゃっくりで病院なんて…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、先に述べた通り、実は「末梢性しゃっくり」や「中枢性しゃっくり」など病気が隠れていることもまれにあります。

いつもとしゃっくりの様子が違う時、あまりにも頻繁で、数日にまたがって継続的に出る場合などは受診して、医師の判断を仰いでみるのもいいかもしれません。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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