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生活習慣病

知らないうちにやっちゃってるかも…血糖自己測定の正確性を損なう"意外な要因"

自分で血糖値が測定できるのは、糖尿病の方からすればありがたいですよね。
ですが、自分で使う測定器はあくまで「簡易」であり、あくまで「自分で」行っていることを忘れてはいけません。

 

簡易血糖測定器は完璧ではありません

病院で測定してもらう血糖値の方が正確なのは言うまでもありません。

より正確な機器を使用して、プロの方が測定をしているわけですから、それが最も正しい血糖値です。

一方で自己測定の場合はそうもいきません。
使用する機会は簡易的なものですし、素人が測定をしているのです。
ですから誤差が出て当然ですし、時には不正確な値が出てしまうこともあります。

問題は、素人が測定しているために、その値の不正確さに気づけないことです。

ではどのようにしたら、不正確さを極力少なくし測定エラーを減らせるのでしょうか?

 

より正確に自己測定するためにできること

血糖値はたくさんの影響を受けて変動するものです。
より正確に測定するためには、正確性を損なう要因はひとつひとつ知っておかなければなりません。

 

・血液不足

血液が不足していると、アラームが鳴る測定器もあるでしょう。
しかし機械によっては多少血液が少なくても、エラー表示が出ないことがあります。
すると測定値が低めに出てしまいます。

 

・センサーが電極チップの奥まで差し込まれていない

これも測定不能になることもありますが、低すぎる値になったり、高すぎる値になったりもします。
電極とセンサーの接触が不十分だと、センサーの全体を読み取ることができないのです。

 

・手を良く洗わなかった

果物を触った手などで採血をすれば、測定値が高く出てしまいます。

 

・温度が低すぎるあるいは高すぎる

機種によって違いますが、おおまかに1040℃の範囲から出てしまうと値に影響が出ます。
エラーになることもありますが、低すぎる値や高すぎる値が表示されることもあるのです。

 

・脱水状態で測定した

脱水状態で測定すると測定値は高くなります。

 

・上手に採血ができず、指先に力を入れて搾り取った

やりがちな行為ですが、測定値は実際よりも低くなってしまいます。

 

 

まずはきちんと知ることが大事

そもそも簡易血糖測定器は完璧ではありません。まずはその点をよく理解しておく必要があります。
その上で、さらに測定の結果に影響を与えてしまうたくさんの要因を、よく把握しておくとよいでしょう。

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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