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夜尿症(おねしょ)への3つの対処法!試したい4つのホームケア

夜尿症とは、簡単に言うと、「おねしょ」のことです。なぜ名前が違うのかご存じですか?

夜尿症とおねしょの違いや対処の方法について簡単にまとめてみました。

夜尿症(おねしょ)とは

眠っている間に、本人の意識はなく排尿してしまうことです。おねしょの事ですね。

症状としては同じですが、小学校入学以前の幼児の症状は「おねしょ」、小学校入学後の児童の症状は「夜尿症」として一応区別されているようです。

ただし、実際にはあまり区別なく使われています。

 

夜尿症(おねしょ)の原因

夜尿症の原因は、本人の性格やしつけなどが関係している訳ではなく、多くの場合、子どものからだの機能の未発達だと考えられています。

夜尿症(おねしょ)は、機能が発達するに連れて徐々になくなっていくものですが、

1.夜間の尿量をコントロールする抗利尿ホルモンの分泌異常

2.膀胱の発達が未熟で尿を一定量溜められない

3.心理的要因

 

などが重なって、おねしょが続いてしまうことがあります。

 

また、てんかんや発達障害、多動症、膀胱炎、尿路感染症、尿崩症などの病気が隠れている場合もあります。

この場合には夜に限らず、昼間も尿漏れが見られるなどの特徴があります。

 

おねしょの3つの対処法

おねしょが続くと、ご家族も本人も「早く治さないと」と焦ってしまう気持ちがあるかもしれません。

でも、あまり神経質になるのもよくありません。ポイントは、「起こさず、起こらず、焦らない」ことです!

 

・起こさない

何度も夜中に起こしてしまうと、睡眠のリズムが崩れてしまい、抗利尿ホルモンの分泌が促されなかったり、夜間膀胱に尿を溜めるのも上手にできなくなり、逆に夜尿が酷くなってしまうこともあります。

 

・怒らない

おねしょしたことを怒られると、子どもは萎縮してしまいます。

「しないようにしよう」と意識することが、かえってストレスとなって夜尿の繰り返しに繋がってしまうかもしれません。

 

・焦らない

原因は様々ありますが、ご自分の子どもだけに現れている症状ではありません。

誰もが経験し、誰のママ・パパも経験していることです。

他人との比較もあまり意味がないので、子どもとしっかり向き合ってあげましょう。

 

おねしょがやめられない子へ試して欲しい4つのホームケア

・水分量の調節

水分の摂取を極度に控える必要はありません。

ただし、夕方以降の摂取については若干少なめにする、同時に塩分も少なめにするように気を配ってみてください。

 

・眠る前にトイレに行く習慣をつける

膀胱に残っている尿を一度カラにすることはとても大切です。

ただし、これも「トイレ」を強く意識させることになるので、自発的にトイレに行く、ということが習慣になるよう、やんわりと伝えていくのが大切です。

 

・昼間は自分でトイレに行かせる

昼間は自分で行きたい、と思ったタイミングでトイレにいかせましょう。

親が頻繁にトイレを促すと、尿を溜めるという機能が今ひとつ発達しません。

 

・夜間は冷えないように

夜尿は「冷え」が関係すると考えられています。

眠る前にお風呂でしっかり体を温めたり、お腹を出して寝ないようシャツを着せる、布団を少し温めておく、なども効果があるようです。

 

まずは焦らず、子どもとゆっくり向きあいましょう。

失敗しなかった朝にしっかり褒めてあげることで、成功体験を印象づけることも効果的と言われています。子どもと一緒に、気長に頑張っていきましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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