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育児・子供の病気

子どもの複数回受けるワクチンを途中で止めても効果はある?

 

予防接種には、1回だけでなく一定期間をおいて複数回打つワクチンがあります。1回でも効果がありそうなのに、なぜ複数回接種しなければならないのでしょうか?

 

予防接種のしくみ

予防接種、いわゆるワクチンは自然感染と同じ仕組みで、私たちの体内に免疫(抗体)を作り出してくれます。抗体ができることによって、その病気にかかっても重症化しにくくなります。

 

予防接種をしないと・・・

発症すればその病気の抗体ができるので、わざわざ接種しなくても良いように思えますが、現在推奨されているワクチンの適応する病気は実際にかかると、重症化しやすかったりと子供の身体には負担の重いものになります。
 

後遺症を残したり、最悪は死に至ることもあり得ます。

 

予防接種のメリット

ワクチン接種を行うと、症状が出ずに済んだり、軽い症状のみで済みます。さらにワクチン接種をしても他の人へうつさない点も利点です。

 

予防接種のデメリット

ワクチン接種は実際にその病気にかかるよりも、作られる免疫は少しだけ弱くなります。さらにワクチンの種類によっては高額になることもあります。

 

また、ワクチン接種を行うことによる副作用もあるので、投与は慎重に行われなければなりません。

 

欠点よりも利点がはるかに上回る

予防接種の欠点もあげましたが、利点の方がはるかに優勢なので、今日赤ちゃんや子供に対して、様々な予防接種が行われてきています。

 

複数回接種して初めて効果が出る

しかし、ワクチン接種は自然感染に比べて生み出される免疫力は弱いので、1回の接種では効果が十分ではないのが現状。何回かに分けて追加接種を行うことで、やっと効果を得られます。

 

例えば3回接種しなければならないのに、2回だけ接種しても効果はでないのです。ワクチンごとに決められている回数、決められている期間内に接種しなければ、効果は得られないのです。

 

予防接種のしくみと理由を知り、必要な回数、接種しなければならない期間を守り、安全に予防接種を行いましょう。 

(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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