カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 予防接種 >
  4. 予防接種数日前に下痢や発熱があっても受けられる?

育児・子供の病気

予防接種数日前に下痢や発熱があっても受けられる?

  

生後2ヶ月頃から、様々な種類のワクチン接種が始まりますが、子供の体調次第で接種が受けられなくなることもあります。接種当日は元気でも、接種以前に体調の変化があった場合、予防接種はできるのでしょうか?


予防接種ができない場合

・明らかに発熱(通常37.5度以上)している場合


・重篤な急性疾患にかかっている場合


・その予防接種の成分でアナフィラキシーショックを起こしたことがある場合


・生ワクチン接種後4週間以内。


・不活化ワクチン接種後1週間以内。


などです。その他にも、様々な理由でできない場合があります。


種々の病気で発熱した場合

解熱後35日以内は接種を控える必要があります。病院により規定が変わることもあるため、接種する病院に問い合わせる必要があります。


急性疾患にかかった後の接種時期

・麻疹は治癒後約4週間


・風疹、水ぼうそう、おたふく風邪は、治癒後24週間


・突発性発疹、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性紅斑(りんご病)は治癒後約12週間


これらの期間をあけて接種することが好ましいですが、最終的には医師の判断になりますので、医師に確認しましょう。

 

接種前日、当日に下痢や咳がある場合

病初期は、症状がこれから悪化する可能性があるので、予防接種は控えたほうがよいでしょう。


病気の潜伏期にある場合

・風疹、水ぼうそう、おたふくかぜの子供と接触して3週間以内


・麻疹の子供と接触して2週間以内


病気の潜伏期にあるかどうかは、とても曖昧なことが多いです。


いずれにせよ、子供の様子がおかしい時や、接種数日前に発熱や下痢、急性疾患にかかった、などの体調の変化がある、あるいはあった場合は医師に確認しましょう。


明らかに接種できない場合を除き、その時の子供の様子をみて、最終的には医師が判断することになるので、わからない場合は電話で問い合わせたり、子供の状態をみてもらってから判断してもらうようにしましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

予防接種に関する記事

予防接種の疑問!任意接種は何を優先して受けさせる?

予防接種の種類には定期接種と任意接種があるのをご存知でしょうか? 定期接種は自...

冬の感染症対策…子どもの予防接種を受けさせるタイミング

  冬の季節は家族、特に子どもの健康管理に注意を払うと思います。 栄養のある...

予防接種の体験談

生後2か月 初めての予防接種 任意はどうする?

赤ちゃんが産まれて、こんなに予防接種の回数が多いとは思っていませんでした。 正直、かなり面倒くさい...

注射の痕が赤い>< これって大丈夫??

生後2ヶ月くらいから、予防接種ができるようになり、我が子も順番に行っていました。 初めての予防接種...

カラダノートひろば

予防接種の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る