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育児・子供の病気

予防接種の免疫の効果はどれくらい続く?目安期間を知っておこう!

 

予防接種は、対象となる病気に対して効果がありますが、その効果は一生続くのでしょうか?

 

それぞれのワクチンの効果の持続期間


・麻疹、風疹

麻疹では数年から10年以上経過すると免疫が下がってくることがあります。 

風疹は、20年間は効果が持続すると言われています。


・水痘(水ぼうそう)

ワクチン接種後11年後の大規模調査でも効果の持続は良好とされています。


・おたふく風邪

ワクチン接種で90%の人に効果が見られ、10年は持続すると言われています。


・日本脳炎

4回まで接種でき、1回の場合はすぐに効果が消えます。2回の場合は1年半~2年程度。3回の場合は57年程度。4回の場合はかなり長期的と言われていますが、具体的な数値は不明です。


・結核(BCG

接種してから1ヶ月後には十分免疫ができます。予防効果は10年以上とも言われていますが、100%結核を予防することはできません。


・ロタウイルス

2種類のワクチンがありますが、効果はほぼ同等です。予防効果はどちらも少なくとも3年間は持続することが、海外の臨床試験で確認されています。


・ポリオ(小児マヒ)

乳幼児に4回接種した場合、高い免疫ができ、45年は効果が持続することが分かっています。


・破傷風

破傷風トキソイドの効果は10年間しか持続しないため、外傷をおこす危険の高い人などは接種を考えた方がいいとされています。


・百日咳

現行ワクチンの効果の持続期間は接種後数年(約412年)程度と言われています。


・ジフテリア

1回の追加接種の後、10年間は効果が持続すると言われています。


・B型肝炎

3回の接種でも効果は一生続くことはありません。通常平均23年で抗体が消失すると言われています(個人差あり)。


ヒブ(インフルエンザb型)、小児肺炎球菌はまだ効果の持続期間がはっきりわかっていませんが、予防接種によって重症化を防ぐ効果は高いので、受ける必要性はあります。 

(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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