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育児・子供の病気

目やにの多さに眼科を受診!診断は新生児涙嚢炎…ケアのポイントは?

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赤ちゃんの目やにが多いな…と眼科を受診したら新生児涙嚢炎と診断された!なんてことありませんか?
治療は?ケアは?どうしたらいいのかしら…と心配なママへ!
対処のポイントなどをまとめましたので参考にしてみてください。

新生児涙嚢炎の症状と原因

涙は本来、目頭にある涙嚢を通って鼻涙管に抜ける仕組みになっています。
ですが、この通り道に膜があることで涙嚢に涙がたまり、細菌などが繁殖することで炎症を起こし、目やにが出やすくなる状態のことを「新生児涙嚢炎」と呼びます。

 

目やにが多く、涙が鼻に抜けないため、常に涙目に見えます。
また、涙嚢の部分が腫れて赤くなったり、膿が出ることもあります。

原因は涙の抜け道に膜がある「先天性鼻涙管閉塞」が原因と言われています。
また、閉塞がなくても赤ちゃんは鼻涙管の発達が未熟である場合が多く、正常な状態でも炎症を起こしやすいと言われています。

 

どうやって治療するの?

赤ちゃんが小さいうちは、基本的には抗生物質の点眼や内服薬で様子を見ます。
海が出ている場合にはマッサージなどで膿を排出する必要もあります。

 

点眼・内服薬で症状が改善しない場合、鼻涙管開放術という処置が行われます。
ブジー針という細い針金のようなものを通し、鼻涙管にある膜を突き破る処置です。
これは外来で行われ、入院などは多くの場合必要ありません。

ただし、この処置でも症状が改善されない場合には入院・別途手術などが必要になるかもしれません。

 

自宅でのケアと注意点

赤ちゃんが小さい場合には、ブジーの処置が行われるよりも先に、まずは点眼とマッサージなどの自宅ケアで様子を見ます。

 

目やにが多い時は、清潔なタオルやガーゼでこまめに目やにを拭き取ってあげましょう。
点眼や内服薬などがある場合には、用法・用量を守り、ママがしっかり管理してあげてくださいね。
小さいうちは特に点眼を嫌がると思いますが、治るまでの辛抱です!

 

ケアを続けるうちに自然開通するケースも多く、ブジーを行わずに済むかもしれません。

ただし、症状が明らかに改善しない場合には、赤ちゃんのストレスにもなりえます。
おかしいな、と思うことや不安なことがあれば、遠慮なく主治医としっかり相談し、その後の対応について決めてあげてくださいね。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: mana*さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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