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生活習慣病

早期の患者さんは特に大切!食後血糖値を下げるためには何ができる?

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あなたの食後の血糖値は高いですか?
基本的に食後というのは血糖値が高くなるものなのですが、元々血糖値の高い糖尿病の人などは特に注意しなければいけません。

早期の患者さんは特に大切な、食後血糖値を下げるためにできることをまとめました。

 

食後高血糖とは?

そもそも食後の血糖値というのはどの時点の血糖値が知っていますか?

 

食事を終えたすぐ後に測定した血糖値ではありません。
食後2時間と言われますが、食事を終えてから2時間の血糖値でもありません。
食後血糖値というのは、食事をはじめた時からスタートして2時間後の血糖値のことを言います。

 

この食後血糖値は、早期の糖尿病患者さんにとって非常に重要な位置づけとされています。
早期の糖尿病患者さんは、食後血糖値の改善に特に力を注ぐ必要があると考えられています。

 

 

食後血糖値を下げるために…

食後2時間血糖値を下げるためには、どんなことができるでしょうか?

 

・炭水化物の量をグラムで把握

食後の高血糖に影響するのはほとんどが炭水化物です。

そのため、食事中の炭水化物の量はグラムで把握し、コントロールする必要があります。

だいたい一回の食事で5070グラムの炭水化物と言われますが、それは個人差がありますので、医師に確認してみましょう。

2時間よりも先の血糖値を考える

食後2時間血糖値というと、2時間後だけを注意して見ていればいいと考えがちです。

しかし実際はそうではありません。

例えば高脂肪・高タンパクの食事の場合、食後2時間の血糖値というのはあまり上がりません。
ただ、2時間を過ぎてからの血糖値が上がってくるのです。

 

その場合問題になるのが次の食事です。
次の食事までに血糖値が下がりきっていればいいのですが、そうでなければ次の食事は血糖値が高いところからスタートすることになります。
そうなれば、次の食事での血糖値コントロールが難しくなります。

 

 

食後血糖値は食事の量ではない

どうしても食後の血糖値というと、食事の量に影響されるというイメージが強い人がいるようです。
しかし実際に関係するのは炭水化物の量です。
その点をしっかりと分かった上で、食後血糖値について考えていけるとよいですね。

 

 

 

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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