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子どもの歯が虫歯だらけ!?「ランパント・カリエス」とは

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「ランパント・カリエス」という言葉を、聞いたことがあるでしょうか?

う蝕多発症(うしょくたはつしょう)や汎発性う蝕(はんぱつせいうしょく)とも呼ばれ、子どもに見られる大規模かつ広範囲な虫歯のことです。

虫歯予防の概念が広く一般に浸透した現在では、あまり見られなくなりました。

 

では、そんなランパント・カリエスと診断されてしまった場合にはどのように対処したらいいのでしょうか?

今回はランパント・カリエスの原因や特徴をはじめ、治療方法についてまとめてみました。

 

ランパント・カリエスとは

かなり進行した状態の虫歯が、一度に多数の歯に見られる状態のことをいいます。

一般的に虫歯になりにくいといわれている下の前歯も含め、非常に広範囲が虫歯に侵されます。

多くの歯が溶けてやわらかくなるなどして崩壊すると、噛みあわせにも影響が出ます。

 

ランパント・カリエスの原因

糖分を摂りすぎていたり、間食などで食事の回数が多かったりするとランパント・カリエスになりやすくなります。

また、ブラッシング不足などできちんと汚れの除去ができていないと、より発症のリスクが増すようです。

 

くわえて乳歯のうちは歯の質が弱く、虫歯にもかかりやすいので、永久歯に生えかわったあとの歯と比べると高リスクであるといえます。

 

ランパント・カリエスの治療方法

乳歯のうちにランパント・カリエスだと診断された場合は、永久歯に生えかわるまで正しいケアを続け、永久歯に生えかわってからは虫歯にならないようきちんと予防すればいいのでそれほど重大な問題とはなりません。

 

永久歯に生えかわってからランパント・カリエスと診断された場合、基本的には通常の虫歯と同じ治療を行いますが、それで対処しきれない場合には義歯に換える場合もあるようです。

この場合は噛みあわせの回復をおもな目的とします。

 

ランパント・カリエスにならないために

通常の虫歯と同じく、予防を心がけることで発症を阻止することができる病気です。

親子で正しいブラッシング方法を学び、間食や食事のあとには必ずブラッシングをするよう心がけましょう。


 

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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