カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 胸部 >
  5. 小児喘息 >
  6. 子供が気管支喘息と診断されたらどうする?自宅でできるケアとは

育児・子供の病気

子供が気管支喘息と診断されたらどうする?自宅でできるケアとは

0c66c9b4f6affa16913661a3b350e035_s.jpg

「気管支喘息(きかんしぜんそく)」は、気管支が狭くなって空気が通りにくくなり、発作が繰り返し起こる慢性のアレルギー性の病気です。

基本的には1歳未満の乳児が気管支喘息と診断されることはほとんどなく、1歳以降で診断されることがほとんどです。

早めに治療を開始し、根気よくきちんと治療することで完全に治ることも多い病気なので、発症したら早めに医療機関を受診する必要があります。

 

では、そんな「気管支喘息」と診断された場合、お母さんはどのように対処すればいいのでしょうか?

今回は気管支喘息の特徴や症状のほか、自宅でできるケアを中心にまとめてみました。

 

気管支喘息の症状

「ヒューヒュー」や「ゼーゼー」といった喘鳴や咳き込み、呼吸困難などの発作が繰り返し起こります。

症状が重い場合には、皮膚や粘膜が紫色になるチアノーゼが見られる場合があります。

 

遺伝によって発症することも

両親のどちらかに喘息の既往歴があったり、アレルギー系の病気を持っている場合に子どもにアレルギー体質が遺伝することがあります。

それによって気管支喘息を発症することもあるようです。

 

気管支喘息の治療方法

発作をコントロールするための薬物療法を行い、発作の起きない状態を維持することが完全治癒への一番の近道です。

そのほか、発作の原因となるハウスダストを家から除去するなどの環境整備や、規則正しい生活を送るなどの努力が必要となります。

 

自宅でできるケアは?

子どもが発作を起こした場合、まずは抱き起こして少し前かがみの体勢をとらせてあげると、少し楽になります。

軽い発作の場合には水分を少量ずつ与えることで痰が切れやすくなり、発作がおさまることがあります。

本格的な発作には医療機関で処方された吸入薬や気管支拡張剤を使うなどして、とにかく発作への素早い対処を心がけましょう。

 

家を清潔に保ってハウスダストの発生をおさえたり、ダニの繁殖しやすいカーペットをやめるなどの環境整備も必要となります。

 

早めの治療開始がポイント

喘息の原因となる気管支の炎症が慢性化すると、その後の回復が難しくなります。

そのため、喘息を発症したらすみやかに医療機関を受診し、少しでも早く治療を回復することが大切です。

早めの受診と発作対策を心がけ、完全治癒を目指しましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

小児喘息に関する記事

プラスチック容器が関連!?子供の喘息発症の原因

近年、米大学の研究によると、子供の喘息発症には『幼児期の食事にプラ容器を使用す...

幼児の気管支ぜんそくの対処法!発作に負けない強いからだ作り♪

気管支ぜんそくとは、ヒューヒューゼイゼイといった咳や呼吸困難などを伴う病気で、...

小児喘息の体験談

子供の喘息について。

我が家の、長男君。 とにかくよく病気になってた…。 1ヶ月に何度仕事を休んだか。 1歳になるま...

カラダノートひろば

小児喘息の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る