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育児・子供の病気

子供の肺炎…見分けにくい!? 症状の見極めかたと治療法

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子どもの「肺炎」と聞くと、どんな病気を想像するでしょうか?

昔は死亡率の高い病気だったため、おそろしい病気を想像するお母さんも多いかもしれません。

しかし現在では、肺炎の種類にもよりますが、早めに治療を開始することで十分治すことが可能な病気となっています。

 

今回はそんな「肺炎」について、その種類や特徴をはじめ、治療方法についてまとめてみました。

 

子どもの肺炎とは

赤ちゃんや小さな子どもは、肺の機能がまだまだ未熟なため大人よりも肺炎になりやすい状態です。

 

肺胞に炎症を起こすことで肺炎となり、おもな種類として「ウイルス性肺炎」や「細菌性肺炎」、「マイコプラズマ肺炎」などに分類できます。

症状がもっとも重くなりやすいのが細菌性肺炎で、現在子どもに多いとされているのがウイルス性肺炎とマイコプラズマ肺炎です。

後者のふたつは一般に症状の軽いものが多く、重症化することが少ないとされています。

 

赤ちゃんに多い「クラミジア肺炎」

上記の3種類以外に、赤ちゃんがかかる肺炎で多いとされているのがクラミジア肺炎です。

感染経路としてもっとも多いのが、お母さんがクラミジアに感染している場合、出産時に赤ちゃんが感染してしまうケースです。

症状としては、発熱よりも強い咳呼吸困難が目立ちます。

 

症状の見極めかた

肺炎の症状は、基本的に風邪の症状とかなり似ています。

風邪だと思っていたのに実は肺炎だった、というケースも少なくありません。

しかし徐々に回復に向かう風邪と違い、肺炎は日に日に症状が重くなる傾向にあるため注意が必要です。

 

赤ちゃんや小さな子どもはとくに症状を訴えることができないため、お母さんが気付いてあげることが一番大切です。

いつもの風邪と違う兆候が見られたらすぐに医療機関を受診しましょう。

 

子どもの肺炎の治療方法

乳幼児の肺炎の場合、全身管理が必要になるケースが多いため、多くの場合で入院となるようです。

 

肺炎の種類によって治療方法は異なりますが、細菌性肺炎やマイコプラズマ肺炎に対してはおもに抗菌薬が投与されます。

ウイルス性肺炎の一部には有効な抗ウイルス薬がありますが、ほとんどの場合有効な薬はありません。

 

どの種類の場合も共通して、呼吸困難が見られる場合は酸素の補給を行い、栄養補給目的で点滴をするなど対症療法を行います。

咳がひどい場合には痰の切れをよくする去痰薬を投与することもあります。

 

 

 

(Photo by:写真AC

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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