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いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因に!アデノイド肥大の特徴と治療法

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「アデノイド肥大」とは、鼻からのどに移行するところにあるリンパ組織のひとつ「アデノイド」が、さまざまな原因で大きくなって、いろいろな症状や合併症を引き起こす病気のことをいいます。

おもに子どもに見られる病気のひとつで、いびきや睡眠時無呼吸症候群といった症状を引き起こす原因となることもあるため、注意が必要です。

 

子どものいびきが気になったり、つねに鼻がつまっているように感じたら、一度アデノイド肥大を疑ってみてもいいかもしれません。

今回はそんな「アデノイド肥大」についてまとめてみました。

 

「アデノイド」って?

鼻からのどにつながる高い位置に存在し、細菌やウイルスが体内に侵入するのをブロックする役目をもったリンパ組織が「アデノイド」です。

アデノイドは誰の口内にも存在し、新生児期から乳幼児期にかけて自然に大きくなります。

大きさは36歳ごろにかけてピークを迎え、10歳を過ぎるころには徐々に小さくなっていくのが一般的です。

 

アデノイド肥大とは

免疫作用を強めるために新生児期から自然と大きくなるアデノイドですが、これが正常な状態より大きくなりすぎることで問題が生じます。

大きくなりすぎることで気道が狭くなり、さまざまな症状や合併症を引き起こす危険性があるのです。

 

アデノイド肥大の症状

アデノイドが邪魔をして鼻での呼吸が難しくなるため、口呼吸になります。

そのため大きないびきが出たり、睡眠時無呼吸症候群を引き起こすことがあります。

慢性鼻炎や副鼻腔炎を合併することも多く、また無理な呼吸を行うことで胸部の変形が起こることもあります。

 

アデノイドが邪魔をして哺乳や食事が困難になる場合もあり、症状が重くなると難聴や心不全などを合併することもあります。

 

アデノイド肥大の治療方法

一般的に10歳を過ぎるとアデノイドは自然と縮小することがほとんどです。

そのため、呼吸や飲食などの日常生活に支障をきたさない程度のアデノイド肥大であれば治療の必要はなく、いびきなどの症状に投薬で対処する程度になることが多いようです。

 

アデノイドが自然に縮小しない場合、アデノイドを切除する手術を行います。

また、口呼吸によって扁桃炎や気管支炎を起こしやすいため、あまりに扁桃炎や気管支炎を繰り返すようであれば扁桃腺の切除を行うこともあります。

 

 

 

(Photo by:写真AC

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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