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のどの痛みと発熱…窒息に至る危険も!乳幼児の「急性喉頭蓋炎」の治療法

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「急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)」は、子どもに多い病気のひとつで、症状が重い場合には窒息に至るおそれもあるなど非常に怖い病気です。

治療が遅れることによって全身の体力が低下してしまうこともあり、そのため一刻も早く医療機関への受診が望まれる病気でもあります。

 

今回はそんな急性喉頭蓋炎について、症状や治療方法を中心にまとめてみました。

 

急性喉頭蓋炎とは

飲み込んだ食べ物などが気管に入らないよう、喉頭を閉鎖するふたのような部分のことを喉頭蓋といいます。

その喉頭蓋に細菌が感染し、急激に腫れて気道をふさぐ病気のことを急性喉頭蓋炎と呼びます。

腫れがひどいと窒息に至ることもあり、治療が遅れると全身の体力が低下するおそれがあります。

 

急性喉頭蓋炎の原因

急性喉頭蓋炎を発症する原因のほとんどは細菌やウイルスで、とくに多いのがB型インフルエンザ菌の感染によるものです。

風邪などに合併して発症することも多くあります。

 

急性喉頭蓋炎の症状

症状は人によってさまざまですが、共通してあらわれることが多いのがのどの痛み発熱です。

のどの痛みとあわせて嚥下痛が起こり、つばを飲み込むことすらできなくなることもあります。

 

発症してから2時間ほどで急速に症状が進行し、呼吸困難を起こします。

場合によってはさらに進行して窒息に至ることもあり、注意が必要です。

 

急性喉頭蓋炎の治療方法

喉頭蓋が腫れている場合、呼吸困難があらわれていなくても入院が必要になることがほとんどです。

入院後、抗菌薬やステロイド薬などの投与が行われ、喉頭蓋の腫れをおさえます。

呼吸困難が重い場合には窒息のリスクを回避するため、気管挿管や気管切開などの処置を行い、気道を確保します。

 

すみやかな受診を心がけて

急速に症状が進行する病気のため、症状の見極めに躊躇すると即座に悪化するおそれがあります。

唾液を飲み込むのが難しいほどの痛みが突然起こった場合には、すみやかに医療機関を受診しましょう。

 

また、免疫力を高めることによってある程度の予防が可能なため、生活習慣の改善や、口内環境を清潔に保つなど、普段から予防を心がけましょう。

 

 

 

(Photo by:写真AC

著者: yuimaruさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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