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生活習慣病

食事に入っているプリン体だけを気にしていてはダメ!食事で本当に気をつけるべきこと

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痛風というと、プリン体をたくさん摂ることが注目されてきました。
しかし実際、プリン体だけに注目していると、他の点で痛風を悪化させていたということにもなりかねません。

 

 

痛風を食事療法で管理する

痛風は基本的に一度発症すれば、一生付き合っていくべき病気です。
そのため発作を起こさないように薬を服用したり、食事に気をつけたりして付き合っていくことになります。

 

従来は痛風と言うと食事制限が厳しいイメージがあったかもしれません。
しかし、近年はよく効く薬もでてきたので、そこまで厳しい食事制限をしなくても、痛風とうまく付き合っていけるようになってきました。



痛風患者が食事で気をつけるべきこと

ではどんなことに気をつけて食事制限をするべきなのでしょうか?

 

・プリン体の多い食品を避ける

白子・アンコウ・ウニなどをはじめとし、珍味やおつまみ系の食品にはプリン体が多く含まれます。
こうした食材は従来から危険視されていますよね。
できるだけ摂取量を減らしてください。

 

・動物性の食品の量を管理

肉や魚を食べすぎると痛風になると聞いたことはないですか?
これらは比較的プリン体を多く含みますので、痛風を発症した後は量を控えるべきです。
だからと言って大切な栄養源でもありますから、全く食べないのでは健康に支障をきたします。

 

各食材のプリン体の量をみながら、自分に適した量を知りましょう。

 

・野菜のプリン体は考えなくて良い

野菜にもプリン体は含まれます。
例えば豆類、キノコ類、ほうれん草などにはプリン体が比較的多く含まれます。
しかしこれらの野菜に含まれるプリン体は、痛風の発作とは関係しないと言われています。

 

・ビタミンA、E、Cを摂取する

プリン体は摂取するだけかと思いきや、体内で合成される分も多くあります。
体内でのプリン体の合成を減らすためには、抗酸化作用の強いビタミンA、E、Cを摂取するのが効果的とされています。

 

 

食事の総合バランスが重要

痛風=プリン体の気持ちでいると他の部分が見えなくなります。
確かにプリン体の摂取量は重要と言われますが、実際外から摂取するプリン体の量より、体内で合成される量の方がはるかに多いとも言われます。

 

そのため盲目的にプリン体を避けるのではなく、食事の総合バランスを考えて食事療法を行ってみてください。

 

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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