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身長が伸びないのは成長障害!?予防・治療法の基礎知識

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子供の身長が平均から大きく外れて小さい、なにをしても伸びない…というときは一度専門医を受診して相談してみることをおすすめします。

もしかしたらお子様は「成長障害」かもしれません。 

ここでは子どもの「成長障害」について、原因・予防法・治療法について調べてみました。

 

子どもの身長・成長具合が気になったら、参考にしてみてくださいね。

 

成長障害の原因は様々

成長障害には様々な原因があります。 

 

1. ホルモンの異常

2. 染色体の異常

3. 子宮内発育不全が原因

4. 骨・軟骨の異常

5. 主要臓器の異常

6. 心理社会的が原因(親から虐待を受けて育ったため強いストレスで内分泌異常になった、など) 

 

また、特に病気ではないもの(体質・遺伝・低出生由来)もあります。

原因がはっきりしないものは「特発性低身長」と呼ばれます。 

 

成長障害の予防法は?

(1)食事によるバランスのいい栄養摂取 

(2)適度な運動 

(3)深い睡眠

 

この3つが成長には不可欠で、こうした生活を心がけてれば極度な低身長は予防できるはずです。

 

それでも上記に挙げたような、ホルモン異常、染色体の異常、その他内部異常などは専門医の診断と治療が必要になってきます。 

ですので、生活改善でどうにもならない場合は必ず受診しましょう。 

 

成長障害の治療法

まず、成長障害の診断から行われます。 

病院でお子様の出生時の様子や既往歴を問診して、血液検査やレントゲンなど各種検査を行います。

 

母子手帳や成長の記録などを持参して行きましょう。 

検査後、「治療が必要」と判断された場合は治療を行っていきます。

 

どの原因の場合でも、成長ホルモンの注射による治療が一般的です。

成長ホルモンは胃で分解されてしまうため、経口摂取ができません。 

ですので、注射で補う必要があります。 

しかも毎日の注射が必要なので、「自己注射」という親や家族や本人が注射を行うことになります。 

最近では針なし注射器や自動注射器といったものもありますので、昔よりも負担は少なくなっています。

 

成長ホルモン療法は不足しているものを補う治療なので、体への副作用なども起こりにくく、心配しなくても大丈夫です。 

生活習慣に問題はないのに子供の身長が伸びない場合、「成長障害」を疑ってみてください。 

そしてその場合は必ず専門医(かかりつけの小児科など)へ相談してくださいね。

 

(Photo by:写真AC

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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