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下痢や便秘が続いてる時の対処法と可能性のある病気はコレ!

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下痢や便秘がずっと続いているとどうしたんだろうと不安になります。日常生活に支障がでたり、赤ちゃんの場合は注意が必要なのですぐに医療機関を受診しましょう。

過敏性腸症候群って聞いたことある?

過敏性腸症候群とは、血液検査などをしても明らかな原因が見つからないのですが、下痢や便秘が長い間続いている病気です。腸全体に機能異常があるため、このような名前がついたと言われています。

日本では、かかる人が他の国に比べると比較的多く、ストレスでも悪化します。感染症腸炎の後に発症する人も多いです。症状としては、腹部不快感、腹痛、便秘です。腹痛は左下腹部に多く見られます。腹痛の時は便秘を伴っていることが多く、便秘が解消されると軽くなります。睡眠中は症状がありません。他にも、頭痛、集中力の欠如、抑うつ、不安感などの症状もあります。

 

自分で病気に気づけるのか

便秘や下痢は誰にでもよく起きます。もし仮に便秘や下痢が続いていても、過敏性腸症候群だと気づける人はなかなかいません。自覚症状がある場合は、いくつかのポイントで見てみるといいでしょう。

まずは、排便回数や便の硬さ腹痛の痛さがいつもと違うか。便秘が解消されてもまたすぐに痛くなるかどうか。そのような点を踏まえて、気になる場合は病院にいきましょう。病院に行ったら、まずは、いくつかの検査が行われます。血液生化学検査、尿一般検査、便潜血検査などが代表的な検査です。似たような病気もあるので、自分で判断が付かない時は分からなくても病院に行くのがいいですね。

 

病院に行かなくても治るか

過敏性腸症候群は、命にかかわることはないのですが、長くなかなか完全に治らない病気です。治療としては、薬物療法、心身医学的治療、生活、食事指導があります。生活習慣をあらためるだけでも、症状が落ち着くことがあります。不規則な生活や、睡眠不足、疲労の蓄積、心理的ストレスなどの原因を見つけて、修正することが必要です。

薬物投与が必要な場合は、漢方薬や消化管運動調整薬、高分子重合体などが使用されます。これらの薬でも改善されない時は、抗不安剤、抗うつ剤なども併用して使用します。心身医学的治療は、精神療法、認知行動療法などが行われます。まずは、ひどくない場合は、生活習慣を見直すことから始めてみましょう。

 

下痢や便秘がどうも長く続いているなと感じている人は、少し注意して症状を診てみましょう。もしかすると、過敏性腸症候群かもしれませんよ。 

(Photo by:写真AC 

著者: りゅうたんさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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