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育児・子供の病気

子供が熱性けいれんを起こした!すべきこと・してはいけないこと

 

 

 

目の前で我が子が突然けいれんをおこしたら…。

想像するだけで恐ろしいですが、そう珍しいことでもないのです。。

 

○ 熱性けいれん

熱が上がりかげた時によくおこるのが特徴です。

発作は1分から3分程度で、3歳までに多く、6歳を過ぎるとほとんど見られません。

 

全身がガタガタ震えて顔面や手足の痙攣がおき、意識を失います。

息をとめて、白眼をむき、真っ青にもなります。

一過性のもので、おおむね数分以内におさまります

 

○ すべきこと・してはいけないこと

けいれんを起こすつい慌ててしまいますが、大声で名前を呼んだり、体をゆすったりすることはNGです。口の中に何かを入れたりすることも避けましょう。

 

吐いたものをのどに詰まらせないように、顔を横に向け、服をゆるめます。

 

けいれんの時間を確認し、10分以上続いたら至急病院へ向かいます。

けいれんがおさまったら、全身状態を確認し、脇の下や首筋などを冷やします。

 

 

○ けいれんのその後

下記の場合は、あらためて医師の診察や脳波測定を受けましょう。

てんかんや他の脳の病気の可能性もあります。

 

・けいれんの時間が15分以上と長かった場合

・けいれんが治まっても長い間、意識が戻らなかった場合

・けいれんに左右差があった場合

・1日に2回以上けいれんを繰り返した場合

・生後6か月以下や6歳以上でけいれんした場合

・37℃台で痙攣した場合

・1年間に5回以上痙攣した場合などです。

 

また、身内に熱性けいれん経験者がいると、熱を出したときには要注意です。

熱に弱い体質はある程度遺伝するとされています。

 

高熱が出た場合には、十分気をつけてあげましょう。

熱がこもるのもけいれんの原因になるので、熱が上がりきったら1枚少なめを心がけましょう

 

 

<Photo by //www.ashinari.com/2009/01/30-013142.php>

著者: suzuさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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