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偽痛風はなぜ起こる?偽痛風発作の発症を予防する手段を知りたい!!

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高齢になると偽痛風の発症が多くなります。一度偽痛風の発作を発症すると、痛風のように発作を繰り返す可能性があります。

偽痛風とは

偽痛風は、「ピロリン酸カルシウム結晶沈着症」や「軟骨石灰化症」と呼ばれることもあります。
偽痛風という言葉では分かりにくいですが、これらの名称だと「関節内に結晶ができ、軟骨に沈着する」ことが想像しやすいと思います。

 

偽痛風は痛風と同じように、関節内の結晶が発作を起こします。
そのため一度発作を起こすと、それ以降も発作を起こす可能性があるのです。

発作を予防する方法は?

偽痛風の多くは無症状です。軟骨に結晶が沈着している状態であっても、全ての人が発作を起こすわけではないのです。
しかし何かのきっかけがあって、結晶が剥がれ落ち、炎症が起き、発作が起こるります。

 

さて、一度発作が起こったらもう一度発作が起こらないように気をつけるかとおもいます。ではどんなことに気をつければよいのでしょうか?

>生活習慣の可能性は低い

痛風は生活習慣に気をつけることで、ある程度発作を予防できます。
実際偽痛風の患者さんには、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を合併している人が多くいます。

 

そのため食生活などと偽痛風の関係も疑われています。ですが、その関係ははっきりと解明されていません。

ただ、生活習慣に関係がないと言ってもそれをおろそかにしてよいということではありませんので、お気をつけてください。

>発作を発症した人に多いのは…

偽痛風の発作の発症には様々な要因が考えられています。

・遺伝

・加齢

・変形性関節症

・関節リウマチ

・副甲状腺機能亢進症

・甲状腺機能低下症

これらの要因のいくつかが重なることで、偽痛風の発作を起こすことがあるようです。

発作の予防も大事だけれど…

どうしても痛みを伴う発作は、そちらの対策に意識が向きがちです。
ですが偽痛風でもう一つ問題になるのが関節の破壊です。
他の関節症を伴っていれば尚更で、それによって関節の可動域が狭くなったり、歩けなくなったりすることもあります。

 

関節を労わることは普段の生活の中でできることです。
そのため、発作を予防することと同時に、関節に負担をかけないようにもしてあげましょう。
(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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