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生活習慣病

お酒が運んでくる3つの病気!気づいていないだけでもうすぐそこまで迫っているかも!

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アルコールが薬にも毒にもなるのは、周知の事実だと思います。時々で適量の飲酒はストレス解消になります。
その一方で飲み過ぎはアルコール依存やアルコール中毒になることもあります。

お酒が病気を運んでくる

「お酒はほどほどに」といっても、お酒に飲まれてしまって気づけば飲み過ぎることも多いかもしれません。
その「ついつい」が重なれば、それが習慣になってたくさんお酒を飲むのが「いつも」になってしまいます。

その習慣の積み重ねが運んでくるのが、次のような病気です。

 

お酒はどんな病気を招く?

・痛風

痛風は尿酸値が高いことによって、結晶が関節に溜まり、痛みが生じます。

特に痛風はビールとの関係がよく指摘されますね。ビールには痛風の原因となるプリン体が含まれます。
ただ、ビールが特段に多いというわけではなく、お酒のアテになるものにもプリン体が多く含まれることが多いです。

 

さらにアルコールは利尿作用があるため、体の中の水分が減り、相対的に尿酸値が高くなることがあります。

・脂肪肝

肝臓への負担は飲酒とすぐに結びつく方も多いのではないでしょうか?

 

アルコールは体の中で代謝され、最終的には二酸化炭素と水になります。その過程で余るのが水素なのですが、この水素は脂肪の合成に関係しています。
これによって脂肪肝が進行していくのです。

 

もしあなたが肝炎ウイルスに感染していれば、脂肪肝になると症状が重くなります。
そのため、お酒をよく飲むという方は肝炎のウイルス検査を受けておくとよいでしょう。

・ビタミンB1欠乏

一度に多量のアルコールを摂取すると、肝臓でのアルコールの分解が追いつかなくなります。
本来はアルコールを分解する酵素でまかなっているのですが、それでは処理が追いつかないので、他の酵素を使って分解することがあります。

 

この他の酵素を使うときに、ビタミンB1が消費されます。

ビタミンB1が不足しすぎると、倦怠感や、むくみ、動悸などが起こることがあります。そのため日常的に飲酒をしているという人は、コンスタントにビタミンB1が足りない状態になっているかもしれません。

 

飲み過ぎるのを避けるか、豚肉などでビタミンB1を補ってあげましょう。

楽しければそれでよくない

歳をとってからも若いときと同じ飲み方をしていませんか?若いからと言って無理な飲み方をしていませんか?
リカバリーできる、あるいはすると考えていても、こうした病気は知らない間に確実に近づいてきています。

 

まずはこうした病気の可能性をよく知り、お酒の飲み方を再考してみてください。
(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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