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生活習慣病

痛風の症状は「激痛」だけではありません!痛風は痛いだけでは済まないのです…

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「尿酸値が高いですね」と健康診断で言われたことはないですか?尿酸値が高いということは、痛風を発症する可能性があるということです。
つまり痛風予備軍として用心しなければいけないというとこですね。
 

痛風ってどんな病気?

痛風というのは、血中の尿酸が体の中に溜まって、それが結晶化し、激しい関節炎が起こる病気です。
関節の痛みが痛風と思っている方もいますが、関節の痛みが起こるのは「発作」で、痛風は病気全体のことを指します。

 

そのため、痛風を発症してからも発作を予防できれば、それまでと同じような生活が送れます。
逆に放置すれば腎臓が悪くなるなどの合併症が出てきます。
 

痛風はどんな症状?

では痛風で起こる症状とはどんなものなのでしょうか?

・激痛

これは痛風発作の時に起こるものです。痛風は「風が吹いただけでも痛い」と呼ばれるくらいで、骨折より痛みが激しいとも言われます。
発作の主な症状はこの激痛です。

・腫れ

炎症を起こしているため、痛みの箇所が赤く腫れます。発作がよく起こる場所は、「足の親指の付け根」や「くるぶし」で、足を引きずるようにしながら病院に行く方もいます。

激痛も腫れも、10日ほどすれば症状は落ち着いていきます。

しかし何も治療をしないと、半年から1年くらいで同じような発作が起きることになります。
そしてそのまま発作を繰り返せば、関節が変形したり、尿酸値が高いことによって腎機能が低下したりしていきます。

・コブ

痛風の初期にはこのコブはありません。ですが発症してから数年、あるいは十年くらいたつと、皮膚の下にコブができることがあります。
これは痛風結節といって、皮下で尿酸の結晶ができるために起こります。

 

最初は小さなコブですが、放っておくと大きくなっていき、関節の変形や脱臼などを起こします。
 

痛いだけで済まない痛風

痛風というと、「とにかく痛い」印象がありますが、痛いのは発作のときだけです。
それよりも痛風との付き合いを考えた時重要なのは、尿酸値のコントロールということになります。
日々の生活の中でいかに尿酸値を抑えられるか、それが発作を起こさず合併症を起こさないカギになっていきます。
(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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