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ガン・悪性腫瘍

ファイバースコープなど…管腔臓器の診療に使われる「内視鏡」

 

最近ではほとんどの管腔臓器の診療に内視鏡が使用されています。

広範な病変を持つ進行がんよりも早期がんの診断に適しています。

現在用いられている内視鏡は主にファイバースコープ電子内視鏡超音波内視鏡です。

 

・ファイバースコープ              

数万本のガラス繊維を束にしたもので、対物レンズを通して得た光学画像情報を、グラスファイバー内で反射させながら対眼レンズに導きます。

細径化が進んだことによって胆管膵管のがんの検査にも使用されるようになりました。

 

・電子内視鏡                  

CTやMRIと同様にコンピュータ技術を駆使したメディカルエレクトロニクス機器の一つで、小型イメージセンサーを内蔵しています。

対物レンズが捉えた光学画像情報は小型イメージセンサー内で電気信号に変換されてスコープに送られます。

ここで再調整された画像が、テレビモニター上に出力される仕組みです。

 

・超音波内視鏡                 

先端に超音波センサーを装着した内視鏡で、内視鏡検査に加えて体内での超音波検査が行えます

この超音波内視鏡の登場によって従来のものでは得られなかった粘膜下近接臓器の情報を直接伝えられるようになりました。

 

 

画像診断とは異なって直接目で確認でき粘膜の微細な変化まで把握できたり生検組織診断ができたりすることが内視鏡検査の利点です。

 

 

 

 

(Photo by //www.photo-ac.com/main/detail/3867?title=&c_id=7)

著者: albaitinさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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