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子どもが運動のしすぎで吐いてしまう!?アセトン血性嘔吐症の対処法

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子どもが風邪をひいていたり、体調が悪い時に、吐いてしまうことがありますよね。
何か飲ませても吐いてしまい、結局水分が摂れずに脱水で点滴が必要になってしまう。

これはアセトン血性嘔吐症とよばれる病気です。

あまり聞き慣れない病気ですね。
この病気はどのような病気なのでしょう。対処法と親がしてあげられるケアについてまとめました。

アセトン血性嘔吐症ってどんな病気なの?

昔は自家中毒ともよばれていました。
運動会、遠足は体をたくさん動かしますよね。
それで疲れてしまい夕食を摂らすに寝てしまい翌日にぐったりして起きられず、何かを飲んだり食べたりしても吐いてしまう。

また、かぜをひいて熱が出たりするたびに吐いてしまう。

このような症状が出てしまいます。

 

アセトン血性嘔吐症の原因

人間は体を動かすのに、糖が大変重要な役割をします。

この糖は体の中の肝臓や筋肉に貯蔵されています。

肝臓の中に貯蔵された糖は量的にもあまり多くないため、短い時間で足りなくなってしまいます。

特に小さな子どもは貯蔵する量が大人よりも少ないためにすぐに使い果たしてしまいます。

体の中の糖が足りなくなってしまうと、その次は脂肪を分解して栄養源とします。
その脂肪を分解したときにケトン体という代謝物が一緒に作られます。
このケトン体が血液中に増えてしまい吐き気などの症状が出ます。

また糖を使い切ってしまうので、血糖値も下がってしまいます。
血糖値が下がってしまうと低血糖症状という症状が出てきます。

この低血糖症状とは、体の倦怠感、吐き気、眠気などです。

ひどくなると気を失ってしまったり、脳にダメージを与えてしまったりするため、注意が必要です。

 

どのように対処すればいい?

まず使い切ってしまった糖を補給しなければいけません。

すぐに吐いてしまう時には脱水症状になってしまう心配があります。

・こまめな水分補給

これを避けるためにこまめな水分補給を行ってください。
水分の吸収率が高いスポーツドリンクや経口補水液などをスプーンを使って少量ずつ飲ませてあげましょう。
回数を何回にもわけることがポイントです。

・規則正しい食生活を

普段の食生活も気を付けてください。
規則正しい食生活を心がけて、食事は高タンパクで脂肪分が少ないものにしましょう。
日頃の生活を気をつけているにもかかわらず、頻繁に吐いてしまうというような場合には病院を受診して医師に相談しましょう。
 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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