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育児・子供の病気

一次孔欠損ってどんな症状?特徴と注意点

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一次孔欠損とはどのような状態を指すのでしょうか?
あまり聞き慣れない名前ですよね。
実は体の内部で穴が開いているという上体なのです。怖いですよね。
今回は、乳幼児の胸部の病気である「一次孔欠損」の症状や特徴についてまとめてみました。参考にしてみてください。

 

一次孔欠損とはどんな状態なの?

一次孔欠損とは、心房中隔欠損症を起こしている場合において、特に右心房・左心房を分ける心房中隔という壁の発達段階で、前下方面に孔が空いている状態のことを指します。

 

心房中隔欠損症は、欠損孔の部位によって、上記の一次孔欠損型、二次孔欠損型、静脈洞型に分けられますが、ほとんどの場合は「二次孔欠損型」であり、一次孔欠損型は全体の約20パーセントほどと言われています。

 

赤ちゃんに見られる一次孔欠損の症状

空いている孔の状態にもよりますが、実際のところ成人期になるまで体外的に現れる症状は乏しいことがほとんどです。
ただし、場合によっては合併症を発症したり、心不全を起こしたりすることもあるので注意が必要です。

 

乳児期にはほとんど症状が見られないため、ママ・パパが気付くのは難しいでしょう。
3歳児検診や小学校入学児の検診などにおいて疑いが見られ、発見されるケースが多いようです。
胸部のX腺検査や心電図を用いることによって診断が確定されます。

一次孔欠損の治療方法

乳児期の早い段階で手術が行われることはあまりなく、無輸血での手術が可能となる4~6歳程度に行われるのが一般的なようです。

また、症状が出るのが遅く、それに伴い発見が遅れた場合にも、必要がある場合には成人前に手術を行うのが推奨されています。

 

欠損自体を塗って閉じる手術の他、人口のパッチをあてて塞ぐ場合もあります。
手術は比較的簡単で、最近では切開の切り傷も小さく済むことが多くなっています。
手術が必要と判断された場合には、医師や医療スタッフの指示に従い、子どもを見守ってあげましょう。

 

家庭でできること

症状がほとんどないことから、家庭での発見は難しい病気のひとつです。
検診を受けて見つかることが多いものですが、場合によっては疲れやすくぐったりとしていたり、呼吸が早く動悸を起こしていたり、気管支炎を起こしやすいこともあります。

 

赤ちゃんの様子がちょっとおかしいな、と普段の様子からの異変に気がつくことができるのはママだからこそです。
不安なことがあれば随時医師に相談し、健康的な毎日を過ごせるようにしましょう。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: mana*さん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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