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育児・子供の病気

伝染性単核球症って?どんな人に起こりやすい?症状と特徴とは!!

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伝染性単核球症は俗にキス病とも呼ばれます。その名の通り、キスによって感染します。


では、どのような人が起こりやすいのでしょうか。


幼児期にほとんどの人が感染する?

伝染性単核球症はヘルペスウイルスの仲間である、エプスタイン・バー・ウイルス(EBV)というウイルスが感染して発症します。

EBVは感染した人の唾液の中に存在し、キスや食べ物、飲み物を介して経口感染します。


しかし、20歳代では90%以上の人が抗体を持っているので、23歳までに70%の人が感染してしまいます。


幼児期に感染すると

ほとんどが幼児期に感染しますが、幼児期の感染ではほとんど症状が出ずに抗体ができます。つまり、知らないうちに感染していることが多いのです。


どのような人が発症するの?

幼児期に感染しなかった人が成長し、思春期を迎えた時に感染した人とキスをするなど、なんらかのきっかけで感染してしまうと発症してしまうことがあります。

児期にはほとんど発症しませんが、思春期以降に感染すると、50%程度の人が発症してしまいます。


さらに一度感染した人は再感染しませんが、免疫力が低下するとまた発病することもあります。


症状

思春期以降の人が初感染すると、以下の症状が現れます。


57日続く、38度以上の発熱

・全身倦怠感

・咽頭痛

・湿疹

・鼻詰まり

・リンパ節腫脹

・肝臓や脾臓の腫大、肝機能異常


などの症状が現れ、約46週間で症状は自然になくなると言われています。


特徴

血液検査にて異型リンパ球の増加が見られます。肝機能の異常が見られる場合は入院が必要になることもあります。


高熱が出続けるが、その他の咳や鼻水など風邪の症状があまりないことが多いです。

さらに、熱が上がり続けるので意識も朦朧し、ウイルスが腸に回ることもあり、嘔吐や食欲不振になることも。肝機能障害があるときは、尿から異臭がすることもあります。


多くは幼児期の間に感染し、無症状のことが多いですが、最近は成人期や思春期での初感染も増えてきているので、注意が必要です。
(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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