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ガン・悪性腫瘍

がんの症状の緩和や延命が可能?がん治療に使われる抗がん剤とは

がんの治療には薬物治療が行われることもあります。

 

抗がん剤が効くとは?

薬の効果というと、普通は疾患が完治することを指しますが、抗がん剤では必ずしもそうではありません。

 

現在のところ、化学療法で治癒が期待できるがんはそれほど多くありません。そのため、化学療法だけで完治を目指すのはなかなか難しいのが現状です。

 

しかし、がんによっては手術の補助療法として用いることで再発抑制ができたり、進行性のがんでも症状の緩和や延命が可能になる場合もあります。

 

抗がん剤の場合は完治ではなくても効いていることになるのです。

 

薬の効果は人それぞれ

がんは治療効果の個人差が非常に大きい疾患です。それぞれの抗がん剤の有効性はある程度分かっているのですが、誰にでも同じように効果が表れるわけではありません。

 

・完治する

・いったん症状は軽減する

・まったく効果がない

 

など同じがんの人に同じ薬を同量投与しても、本当に人それぞれの効果を示します。

 

この個人差は、それぞれの腫瘍細胞の抗がん剤に対する感受性の差によって生じています。抗がん剤の感受性はがん細胞の遺伝子によって決定されますので、その人に薬が効くかどうかは遺伝子によって決まるのです。

 

抗がん剤は現在も日々進歩していますので、今後さらに効果的で副作用の少ない薬が開発されることも十分考えられます。

 

(Photo by //www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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