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〇〇を食べると痛風発作のリスクが下がる!痛風に期待されるフルーツってなに?

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フルーツが健康に良いというのは聞いたことがあると思います。
では、あるフルーツが痛風に効果があるというのを聞いたことがありますか?
 

さくらんぼで痛風予防!?

さて痛風予防・改善に効果があるフルーツというのが「さくらんぼ」です。

痛風は血中の尿酸が多くなることで起こります。そのため体の中で尿酸に変わるプリン体の摂取に気をつけたりして、尿酸値が上がらないようにします。

 

その尿酸に働きかけてくれるのが、さくらんぼに含まれる成分なのだそうです。

カリフォルニアのデービスという場所は、さくらんぼの産地であるため、さくらんぼをよく食べる場所だそうです。
そしてその場所では、さくらんぼを食べると痛風にならないという民間伝承が元々ありました。
 

さくらんぼと痛風の関係とは

では実際のところ、さくらんぼがどのように痛風予防に効果があるのでしょうか?ボストン大学が行った研究を見てみましょう。

ボストン大学で行われた研究では、

・被験者は633人の痛風患者

・1年間の追跡

・被験者の平均年齢は54

・白人が88

・男性が78

の条件で結果を得ています。

これらの被験者でさくらんぼを摂取していたのは42%で、そのうち35%が生のさくらんぼ、2%がさくらんぼのエキス、5%が両方

を摂取していました。そして一年間追跡調査をした結果、1247件の痛風発作が記録されています。

結果として、さくらんぼあるいはさくらんぼのエキスを摂取していた被験者は、痛風発作のリスクが、摂取していない被験者に比べ37%減少していました。

そしてさくらんぼの効果が確認できたのは、

「さくらんぼを痛風発作の起こる前、2日の間に最大で3人前(1人前は1012個)食べた場合」のみでした。ちなみに3人前以上食べても効果が増えるということはなかったそうです。

 

さくらんぼは体の中でどんな作用をしている?

この結果はさくらんぼに含まれる抗酸化化合物などの成分が働いていると考えられます。
さくらんぼに含まれる有効成分が、尿酸の体内吸収を抑えて排出を促すとも、抗炎症効果があるとも言われています。

さくらんぼを大量に食べるのは難しいかもしれません。
ですがこれから研究が進めば、さくらんぼの有効成分だけを抽出したサプリメントなどが登場するかもしれませんね。
 (参考:Eating Cherries Lowers Risk of Gout Attacks by 35%)

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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