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育児・子供の病気

ミルクを吐く~幽門狭窄症

 

 

赤ちゃんが母乳やミルクを吐くのはよくあることです。

ただ、そこに心配な病気が潜んでいることもあります。

 

赤ちゃんの胃は、大人に比べて丸に近い形をしており、胃の入口の筋肉も未発達のため、吐き戻しやすくなっています。満腹中枢も未完成であり、飲みすぎてしまう分が吐き出されると考えてもいいぐらい。

 

口の横からたらりと吐いたり、ゴボゴボとマーライオンのように吐くこともあります。

吐いたあとに、機嫌がよく、新生児であれば体重が1日30g前後増えていれば、心配はいりません

 

 

ただ心配な吐き方は、噴水のように距離がある吐き方をした場合。(本当に飛ぶそうです)。

 

胃の出口で十二指腸につながる部分、幽門が狭くなり、ミルクなどの通りが悪くなる病気「幽門狭窄症」の可能性があります。

 

 

生後2~3週間ごろから症状がでて、日に日に嘔吐の回数が増えるなど、症状が悪化します。また、嘔吐後も母乳やミルクをほしがりますが、飲んでは嘔吐するため、次第に体重が減り、脱水状態になってしまいます。

 

症状が軽いと、生理的な嘔吐との区別がつきにくいのですが、体重が減っているようであれば、この病気が疑われます。

 

 

噴水状の嘔吐がある場合は、1か月健診を待たずに小児科を受診してください。

治療の主流は手術で、入院も1週間程度です。

 

<Photo by //www.ashinari.com/2009/02/28-014682.php?category=51>

著者: suzuさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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